5月号

KOBECCO お店訪問|カジュアルダイニング 「カメリア」
素材が語り、技が支える
進化したホテルダイニング
ホテルオークラ神戸のカジュアルダイニング「カメリア」が2月20日、装いも新たにリニューアルオープン。モノトーンを基調に木目とゴールドをアクセントとした空間は、ホテルらしい端正さと心ほどける寛ぎが同居。幅広い年代の人に多様なシーンで活用できる場へと生まれ変わった。
メニューも一新。山内佳則料理長が磨いてきた技と素材への敬意が味わいのなかにしっかりと息づく。2023年に幕を閉じたフランス料理「レストラン エメラルド」で研鑽を積み、オークラフレンチの精神を受け継ぎつつ新たに生み出したのが『“野菜が楽しい”シェフズランチ』だ。兵庫県産を中心とした旬野菜を主役に据え、ソテーやロースト、フリットなど最適な調理法を探り抜く。みずみずしさ、旨味、甘み、香り、そしてデザートにまで野菜を忍ばせる遊び心。野菜中心と聞くと“軽いのでは”と思いがちだが心配無用。フレンチの技が支える贅沢さがあり、食後の満足感が高まる。ご褒美ランチにふさわしい時間をもたらしてくれる。
さらに注目したいのは神戸ビーフメニューの充実ぶり。特製ブイヨンをベースにしたカレーに、神戸ビーフをごろっと加えた「神戸ビーフの煮込みカレーうどん」など、洋食の枠にとらわれず、和食や、時にはアジア・エスニックなども登場するそう。より本格的に味わいたい人にはフルコース、気軽に楽しみたい人にはハンバーガーやパスタなどのアラカルトも揃う。アフタヌーンティーセットやパフェなどのデザート、パンやスイーツ、デリなどのテイクアウトメニューも見逃せない。温かくも贅沢な気持ちになって帰路に就くことができる、新しいホテルダイニング。次の“おいしい時間”にぜひ加えてみてほしい。
※料金は消費税・サービス料込み。写真はイメージ

「“野菜が楽しい”シェフズランチ3,950円」。旬のソラマメや蓮根に、淡路島産玉ねぎや六甲マッシュルームといった兵庫の地野菜、海老やサーモンのグリルも添えて。スープと野菜のキッシュ、パン、野菜のデザート、コーヒーまたは紅茶付き。メニューは月替わり。写真のメニューの期間:5月31日(日)まで

「アフタヌーンティーセット5,200円(前日17:00までに要予約)」。サーモンと苺のサンドなどのセイボリー、苺タルトなど8種のスイーツ、オークラ特製フレンチトーストも付く。
期間:5月31日(日)まで。時間:13:00~16:00

17:00以降に楽しめる「フルコースディナー10,000円」。メロンを使ったサラダや、サーモンとバジルのリゾット、金目鯛の蒸し焼きほか、メイン料理の国産牛のロース肉には、ピーナッツバターの香りと濃厚さを加えたソースを添えて。パン、デザート、コーヒーまたは紅茶付き。期間:6月30日(火)まで

テイクアウト用、スペシャリテ「チェリーのシブースト850円」。
期間:5月31日(日)まで

ミルク×抹茶風味の生地にホワイトチョコと大納言かのこを巻き込んだテイクアウト用「パンヴエール380円」。
期間:6月30日(火)まで

神戸港を望む、洗練されたダイニング空間。
モノトーンを基調にグレージュの木目とゴールドがアクセント

料理長の山内佳則さん
カジュアルダイニング「カメリア」
神戸市中央区波止場町2-1
ホテルオークラ神戸 ロビー階
078-333-3522
10:00~21:30(LO21:00)
※ランチ11:00~14:30
※ディナー17:00~
※テイクアウトはパン10:00~21:00、
ケーキ11:00~21:00、料理11:00~19:00
無休
https://www.kobe.hotelokura.co.jp/restaurant/camellia/












