2017年
6月号
スイーツのほか、B1Fではランチメニューも

おいしいお菓子が日常的にある“神戸”らしさ

カテゴリ:スイーツ・パン, 神戸

ショコラリパブリック

 おしゃれなパッケージはプレゼントに喜ばれるのはもちろん、ひとくちサイズのフィナンシェなど、気軽に買っておうちで食べられる手軽さが魅力の“ショコリパ”のお菓子。「良い食材を使ったおいしい焼き菓子を、手軽に日常的に口にできるのが神戸らしさ。神戸のお客様に信頼いただいて、満足していただくのが私たちの願いです」と、営業企画室長の米本愛さん。神戸市内だけで5店舗を構え、味と雰囲気を保つため、他都市での展開は考えていないという。
 そごう店店長の竹岡結衣さんはじめ、ショコリパを立ち上げた工場長など神戸国際調理製菓専門学校の卒業生も多い。職場は現場主義で、作ることも食べることも大好きな売り場担当者やパティシエなど個人の意見がすぐに採用されるという。それが、いつ行っても楽しい! ショコリパの魅力。

生チョコモンブランや、旬のフルーツのタルトなど
フレッシュケーキも人気


スイーツのほか、B1Fではランチメニューも


ゆっくり、リラックスできるカフェスペース


北野坂の三宮本店店内は、ニューヨークの街角の雰囲気


そごう店店長・竹岡結衣さん


ショコラリパブリック三宮本店

神戸市中央区加納町4-8-7
TEL.078-321-3666
11:00~24:00(金・土曜は~25:00)
※日曜・祝日は10:00~22:00
定休日 無休

月刊 神戸っ子は当サイト内またはAmazonでお求めいただけます。

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〈2017年6月号〉
神戸の美味しいくらしを訪ねて ー扉ー
旬と技、格別の美味を味わう
食を愛する庖斎による酒菜と兵庫県産の厳選された銘酒
美しい眺望と、絵画的なイタリアン
おいしいお菓子が日常的にある“神戸”らしさ
そのひとくちの感動は想像をこえる
神戸の “美味しい” くらし ー扉ー
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