5月号
KOBE PROGRESS Vol.4| これまでに経験したことがない全国大会に
神戸のまちの盛り上がりが楽しみ
神戸青年会議所
持続可能な運動共創特別委員会
委員長
森 陽真さん/トアロード法律事務所
―神戸JCに入会したきっかけについてお聞かせください。
社業で得た経験・スキルを、より多くの人と繋がり、その人のために発揮したいと考え、社交の場に出ることに興味を持つようになっていた時期に、タイミング良く既に大阪JCに加入している友人からとにかく人脈が広がるよという話を聞き、入会してみようと思いました。
―持続可能な運動共創特別委員会は、どのような経緯でつくられたのですか?
今年度神戸JCは、松井隆昌理事長が「Progress~共創都市神戸へ~」をスローガンに掲げ、組織内のメンバー同士及び組織外の各カウンターパートとの共創を促進し、人々を結び明るい豊かなまちを創造する「共創都市神戸」の実現を目指しております。持続可能な運動共創特別委員会は、神戸のまちが抱える社会課題に対して、全国の過去事例に学んで神戸のまちに最適化するとともに、組織内外のカウンターパートとの共創により、解決のための持続可能な仕組みをもたらすことを目的として設置されました。
―持続可能な運動共創特別委員会の活動について教えてください。
持続可能な運動共創特別委員会では、①2月例会を既に実施しました。今後は、②6月共創事業と③10月例会を控えております。①2月例会では、日本青年会議所直前会頭外口真大先輩(東京JC OB)をお招きし、リーダーシップとJC活動に参加することの価値などをテーマに例会を開催しました。②6月の共創事業では、就職を機に神戸市外へ転出する転出超過問題に対して、在神企業の情報や魅力を学生に知ってもらうきっかけとするため、神戸市内の大学で在神企業の出前授業を実施する予定です。③10月例会では、斎藤元彦兵庫県知事をお招きし、共創事業を通じた神戸のまちの課題解決運動の成果の報告を始めとして、神戸のまちの将来について考えます。
―日本JCの社会課題解決事業が、神戸の課題に役立つと考えておられますか。
当委員会では、日本JCの社会課題解決事業の調査を行い、神戸のまちの課題解決運動に取り組む共創事業の構築の参考とさせていただきました。日本JCの社会課題解決事業は、日本を舞台とするものでありますが、神戸のまちに活かすことのできる要素が多くあることを強く実感しました。当委員会でなくとも、神戸JCでは多くのメンバーが日本JCに出向しており、その事業に参加することで得られた経験や知見をもとに、神戸JCでの活動に活かしていますので、日本JCの社会課題解決事業は、神戸の課題に役立っていると考えます。
―10月例会は全国大会と重なりますね。
10月は非常に盛りだくさんの1か月になりそうです。全国からJCメンバーをお迎えし、これまでに経験したことがないレベルになるであろう神戸のまちの盛り上がりが楽しみです。一方で、当委員会としては、毎年開催されている兵庫県知事をお招きする例会が10月例会であり、失礼がないようにしっかりと準備するとともに、神戸JCメンバーにとって神戸のまちの課題が一朝一夕で解決するものではなく、継続的に取り組んでいく必要があることの自覚と行動の原動力となるような例会としたいと思います。
―全国大会では全国から集まるJCの仲間に、神戸のどのようなところを見てもらいたいですか。
神戸は、近い距離に海と山の豊かな自然がある間に元町中華街、旧居留地、メリケンパークといった綺麗で文化的な街並みが広がる全国でも珍しい街であると思います。そういった神戸独特の景色だけでなく、神戸には、神戸港の開港以来、異文化を寛大に取り入れてきた歴史から、中華、洋食、洋菓子など幅広い食文化が発達しており、視覚的にも味覚的にも神戸を楽しんでもらいたいと思います。
―JC活動はご自身の社業に活かされていますか。活かされていましたら、具体例をお聞かせください。
JC活動は間違いなく自身の社業に活きています。JCで役職を受けるようになってからは、利害関係のない、かつ色々な個性を持つメンバーに対して依頼しなければならないことが多くなりました。そのために、普段から相手の立場や状況を想像して、それに合わせた対応をより心掛けるようになりました。弁護士業でも、法的な正解、あるべき姿に相手方や依頼者を説得、導くために相手方の立場や状況を想像しながら交渉することを意識する交渉力が付いたように思います。
―JCの魅力とは?
表現が難しいですが、JCの魅力は、大人になってからの部活動であると思います。学生時代とは異なり、互いに社業ではバリバリ仕事をこなす大人であり、お互いにリスペクトを忘れない中で、様々な事業に参加することを通じて、社業の場面では到底築けない学生時代を思い出すフラットな関係性を築くことができます。そういった人と人の繋がりがかけがえないものであり、JCの魅力であると思います。
―神戸のまちへの期待があればお聞かせください。
生まれも育ちも神戸ですが、神戸のまちの大都会でも郊外でもない「ちょうどいいまち」としての魅力を感じている人は多いと思いますが、当委員会の活動を通じて知った就職を機に市外へ転出する学生が多いという事実には残念に思っています。まちとしての魅力は申し分ないと思いますので、学生が神戸のまちに住み働くという選択肢を現実的な選択肢として捉えられるようになるような行政・民間を挙げた運動が広がっていくことを期待します。
―同世代で神戸JCに興味のある方へのメッセージがあればお願いします。
神戸JCでは、まさに同世代の大人が真剣に神戸のまちのことを考え、日々活動しています。活動を通じて生まれた友情・関係性はずっと続いていくものになると本当に思います。もっとも、機会は自らの手で掴みに行く必要があります。勇気をもって飛び込んでもらいたいと思います。
―お忙しいと思いますが、ご自身のリラックス方法があればお聞かせください。
一日の終わりの入浴です。必ず毎日湯船につかります。ぼーっとして何も考えずに汗をかいてスッキリしています。




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