2016年
12月号
12月号
神戸の「べっぴんさん」集まれ!
神戸別品博覧会 2017年5月7日まで開催!
『べっぴんさん』の世界と神戸のライフスタイルを一堂に展示
品質の良さやデザインの可愛らしさで愛され続ける、神戸生まれの子ども服メーカー「ファミリア」。10月からのNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』は、「ファミリア」の創業者のひとり・坂野惇子さんをモデルにしている。
「べっぴん」と聞くと、きれいな女性を思い浮かべるが、もともとは「別品=普通とは違う、特別な品」を指している。そんな神戸ならではの別品を新たに創り出す物産展「神戸別品博覧会」が、三宮ゼロゲートで開催されている。
神戸を愛する企業が結集。新しい“別品”を生み出す博覧会
ファミリアをはじめ神戸を代表する地元企業や神戸を応援する企業が出店。企業同士のコラボ商品や、新進気鋭のアーティストやクリエイターが企業と手を組むことで、予想外のクリエイティブな商品が生み出されている。そんな「あっ」と驚く商品との出会い、わくわくする商品にめぐり会えるのが、神戸別品博覧会の醍醐味。
明治8年(1875)創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗「開化堂」の茶筒と、明治30年(1897)創業の神戸凮月堂のマロングラッセのコラボ。「神戸の光と風、土から育まれたブドウ」から生まれる神戸ワインは、デザインをNHK大河ドラマ『龍馬伝』の題字を書いた書家・紫舟さんとコラボ。
開催期間は、2017年5月までの7カ月間。あっと驚く、ここでしか出会えない商品が見つかるのでは。ぜひお越しください!
神戸別品博覧会
開催期間 2017年5月7日まで
〒650-0021 神戸市中央区三宮町2丁目11-3
開催期間/2016年10月5日~2017年5月7日
営業時間/AM11:00~PM8:00