キユーピーの見学施設「オープンキッチン」5月1日（月）神戸工場に誕生！｜耳より」KOBE

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「食を育む」
5月1日、神戸市東灘区深江浜町にあるキユーピー神戸工場に見学施設「オープンキッチン」が誕生しました。見学施設として、神戸工場を含めて全国5工場で行われています。1961年に始まったオープンキッチンは、地元の小学生を中心に、製造工程の見学だけではなく、食の楽しさや野菜のおいしさを伝えることをコンセプトに実施。現在では、全国で年間来場者数8万人（2016年度）が訪れる見学施設となりました。施設内は「展示ゾーン」「製造工程見学」「食の体験ゾーン」の３つで構成されおり、いずれも楽しく学ぶ工夫が施されています。キユーピーと大きな卵が出迎えてくれる展示スペースは、まるで大きな公園。キユーピーカラーの赤色に囲まれたキッチンでは食のイベントが開催され、マヨネーズ製造ラインの真上に設置された空中通路「マヨデッキ」では、これまで見ることのできなかった角度からの見学が可能に。その臨場感に大人もわくわくすること間違いなしです。「オープンキッチン」は予約制。10時～・13時30分～。

展示ゾーンではキユーピーがお出迎え

大きな野菜には面白い仕掛けがかくれている

オリジナルのキユーピーグッズも購入できる

横になって流れるマヨネーズが次に向かうのは？

キユーピー神戸工場

神戸市東灘区深江浜町27-1
TEL.078-411-6015