2011年
8月号
8月号
耳よりKOBE 中国医学理論「推拿(すいな)」でリラクゼーションを 神田接骨院
7月で開業1周年を迎えた神田接骨院。50〜60代の近所の方々を中心に、幅広い年齢層の人がここを訪れています。捻挫や脱臼などから、ギックリ腰、50肩など、長年の痛みや悩みも、訪れてもらえれば必ず改善できると語るのは、整体やカイロプラクティックをはじめ、柔道整復師の国家資格も持つ院長の神田正弘先生。それぞれの症状に合わせた丁寧な施術、伝統の手技と最新機器を組み合わせた施術は定評が高く、そのリピーター率からも、多くの人の信頼を得ていることがわかります。
神田接骨院の基本施術は「推拿(すいな)」と呼ばれる中国整体の一つです。中国では病院の中に推拿科があるほど伝統的な施術方法。中国語で「推」は押す、「拿」はつかむという意味があり、中国医学理論に則り、100種類以上あると言われている手技を用います。様々な力で経路とツボを効果的に刺激し、痛みを取ると同時に内蔵の働きも調整し、生理機能を回復する効果があります。
伝統的な推拿の技術はもちろんのこと、電気、温熱による施術や、全身リラクゼーション効果のあるウォーターベッドなども併用し、癒されながら治療と体質改善を受けられます。定期的な身体の不調チェックに、もしもの時のかかりつけに、信頼できる接骨院があると安心して毎日が過ごせるはずです。
■神田接骨院
神戸市中央区御幸通6-1-22太平ビル8F
TEL.078-862-1303
受付時間 午前9:00〜12:30/午後3:00〜7:30
休診日 土曜午後/日祝
http://www.geocities.co.jp/kanda_sekkotuin/