6月号
4月18日『五色塚古墳館』オープン!|~「行く前」でも「行った後」でも!歴史文化を学び理解を深める~|海辺に息づく歴史を垂水・明石で味わう
兵庫県最大の前方後円墳・五色塚古墳の北側に、ガイダンス施設『五色塚古墳館』がオープンした。2階建ての館内では、映像やパネル、実物資料を通して、古墳の歴史的意義や文化財としての価値をわかりやすく紹介している。五色塚古墳は、実は“誰が葬られているのか”が未解明のまま。明石海峡を望む絶好の立地に、いったいどのような人物が眠っているのか…。いまも多くの謎が残され、古代ロマンをかき立てる存在となっている。
1階 ガイダンスルーム
そこで1階の「ガイダンスルーム」では、五色塚古墳の成り立ちや謎に迫る展示を展開。古墳づくりシアターでは、たるみ観光大使の「ごしきまろ」と「たるみこ」がナビゲーターとなり、築造の過程から戦後の復元までを映像で解説する。また出土品約30点を展示するコーナーも必見。五色塚古墳の現地に並ぶ埴輪はレプリカだが、ここに展示されているのは“本物”。間近で観察できる貴重な機会となっている。
出土品展示コーナー

本物の埴輪を間近で観察!

古墳づくりシアター

2階 体験ひろば
2階の「体験ひろば」は、五色塚古墳をよりリアルに学べる体験型展示が充実。カケラを集めて埴輪の形を作るパズルや、ずっしりと重い葺石を持ち上げる体験など、大人でも思わず夢中になるユニークな内容が揃う。さらに、五色塚古墳や海、明石海峡大橋、淡路島までを一望できるテラスも併設。スタッフに声を掛ければタブレットを借りられ、古墳にかざすと古墳時代の五色塚古墳が復元されるAR展示も楽しめる。
1975年、古墳として国内初となる築造当時の姿への復元整備が行われた五色塚古墳。あれから約50年を経て、古墳の魅力を“体感”できる新たな施設が誕生した。古代の息遣いを感じに、ぜひ足を運んでみてはいかが。

参加して学ぶことができる体験型展示

かなり難しい!埴輪の立体パズル

25㎏の石を背負う葺石運び体験

奥の「学びのひろば」にはデジタルサイネージを設置。重要文化財の出土品を4K高精細映像で鑑賞できる

タブレットをかざすと、五色塚古墳の復元ARを見ることができる

古墳時代の服装で記念撮影ができるモードも

テラスから五色塚古墳や明石海峡を一望
五色塚古墳館
神戸市垂水区五色山4-11-7
078-707-3131
9:00~17:00(最終入館16:30)
月曜定休(祝日の場合は翌日)
入館無料
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/bunkazai/syokai/goshiki.html











