12月号
ウェディングドレス「極上」シリーズ|ウエディングサロン イノウエ
究極の「世界一の花嫁さん」を創るために総力を期した
極上のウエディングドレス
「世界一の花嫁さん」作りをモットーに、多数のウェディングドレスを提案してきた「イノウエ」の最高傑作「極上」シリーズ。そのドレスに込めた、世界一の思いとは?
1968年の創業以来50年以上にわたり、『花嫁さんに世界一輝いていただけるウェディングドレス』を世界中からセレクトし、提案してきた「ウエディングサロン イノウエ」。インポートドレスに加え、メイド・イン・ジャパンにこだわり、自社で企画デザインしたオリジナルドレスも展開。その最高峰となるのが、同社の極上シリーズと呼ばれるハイクオリティオートクチュールだ。
「憧れの花嫁さんにちなみ、花のようにキュートなドレスの“フラワー”、都会的な強さを持った大人の花嫁のための“ラフィネ”と、オリジナルドレスを提案してまいりました。その最高峰として弊社の総力を期したハイクオリティブランドが“極上シリーズ”なんです」とゼネラルマネージャーの遠山真琴さん。
神戸のドレスサロンとして考えた極上とは?あれこれと装飾品をたっぷり施したゴージャスなドレスが極上だろうか? 否…。イノウエでは本当にいいものを見極める目をもった花嫁のために、極限まで要らないものをそぎ落とした、究極のシンプルな一着を完成させた。
「帝(みかど)シルクという最高級シルクを前面に使用しています。普遍的な光沢や厚みといった見た目の美しさはもちろん、着用されるご本人にも本物のシルクをまとわれた満足感を感じていただけます」。
ベーシックなAラインが極上のシルク素材を迫力の重厚感と高級感で際立たせる。美しいレースは継ぎ目なしの一枚布を贅沢に。また長く広がるドレスがめくれないように裾を裏打ちするなど、極上のソーイング技術もいたるところに発揮されている。
「やっぱり違うよね」。友人や知人の式やドレスを見て、目を肥やしてきた女性が極上の醍醐味を堪能できるドレスなのだ。
「ドレスに合わせて極上の小物をコーディネートし、式場の仕様や雰囲気、式の時間帯など、トータルな条件を計算し尽くして、世界一の花嫁さんをお創りします」。
同じ極上のドレスを選んでもらっても、そのコーディネートは無限。自分なりの工夫をすることで、自分ならではのオリジナルなコーディネートを生み出すこともできる。そういう意味では、自分の知識やセンスを活かす、「スタッフ自身も商品なのだ」と遠山さん。ドレスとの出会いは運命。結婚する彼の存在にも似た最愛の一着を見いだす喜びを感じてもらえるよう、全力でドレスの提案を行っている。
ウエディングサロンイノウエ 神戸元町本店
神戸市中央区元町通1-8-4
営業時間 平 日 11:00~19:00
土・日・祝 10:00~20:00
休業日 火曜日
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