4月号

【AWAJI WEST COAST へ GO!】Auberge フレンチの森
3つの顔を持つオーベルジュレストラン
オーベルジュとは“その土地の厳選食材を使用し食事にこだわりをもったレストランに宿泊施設が備わっている形態”。フレンチの森には、3棟の建物それぞれにシェフがいて、淡路島の旬食材をふんだんに使った料理を提供しています。「ラ・ローズ」では、“和”と“フレンチ”をテーマにした創作料理。「グランド ・バオバブ」は、“イタリアン”と“フレンチ”、「プランス・エトワール」は、美食の街として知られるバスク地方の伝統料理とフレンチを融合。宿泊設備は3棟合わせて9室。1泊2食で1人4万円〜。レストランの席数は100席を越え、ランチが3,800円〜、ディナーが7,800円〜で楽しめます。

食事と宿泊の棟の組み合わせは自由、連泊してその日の気分で愉しんでみるのも良い。また宿泊なしでランチのみ、ディナーのみの利用も可能

花が咲き、おとぎ話に登場するような馬車も装飾



フレンチ×地中海・イタリアン 「Grand Baobab」
素材をシンプルに味わうイタリア料理の基本的な考えを踏襲したフランス料理を提供。イタリアは南北に長く、海の幸が豊富で日本の四季の特徴とも似ています。使われる食材も淡路島で収穫される美味しい食材とよく合い、日本人好みの食事が楽しめます。



フレンチ × 和 「La Rose」
仏三つ星レストランで研鑽を積んだ新進のシェフが「和」を融合した粋なフレンチを提供。醤油や味噌、麹など和の調味料を駆使し、日本人のDNAに響く味わいを構築する。ソムリエ資格を持つシェフ厳選のワインと料理のマリアージュも楽しみ。



フレンチ×スペイン・バスク 「Prince Etoile」
スペイン・バスク地方の伝統料理と卓越したフレンチを融合した新感覚フレンチを提供。バスクは淡路島と同じ食材の宝庫。沿岸部は新鮮な魚介料理、内陸部は野菜と肉料理があり素材をシンプルに味わうところなど日本人の食感覚にもピッタリです。
Auberge フレンチの森
住所:淡路市楠本字場中2593-8
営業時間:
ランチ 11:30〜15:30(最終入店13:00)、
ディナー 17:30〜21:30(最終入店19:00)
定休日:火曜日(祝日は営業)
TEL:0799-70-9060