2012年
12月号

神戸の初詣

カテゴリ:神戸, , 観光

神戸の街の起源となった美しい女神様へお詣りを

神戸という名のルーツになった生田神社は、まさに神戸の守り神。ご祭神の稚日女尊は、若くてみずみずしい女神様。健康長寿や安産祈願、子どもの健やかな成長のみならず、縁結びにもご利益があると評判。また、水害や戦災、阪神・淡路大震災などから復活してきたことから、再生、健康回復などの祈願にも。必勝の神様としても有名。
境内の生田の森は都会のオアシス。源平合戦の舞台でもあり、散策にもオススメ。
ハート型の瑠璃玉縁結び守りや四つ葉のクローバー守りなど、かわいらしいお守りも人気。



生田神社

TEL.078-321-3851
神戸市中央区下山手通1-2-1

「楠公さん」に手を合わせ希望に満ちた新しい時代を

智・仁・勇の三徳を備え、忠義に厚い稀代の武将、楠木正成公をお祀りする神社。その起源は江戸末期から明治維新にかけての時代、新しい国づくりという生前の正成公と志を同じくする志士たちの「正成公の御霊をお祀りしたい」という声に、明治天皇が応えられたことから。
著名画家が奉納した拝殿の天井画や、貴重な資料を展示している宝物殿も必見。境内には水戸光圀公によって建立された石碑も。招福祈願、家内安全、学業成就、心身健康などご利益も多い。閉塞感のある時代、国家安泰を願うなら湊川神社へ。




湊川神社

TEL.078-371-0001
神戸市中央区多聞通3-1-1

「十日えびす」家内安全、商売繁盛、除災招福!

「柳原のえべっさん」で親しまれる蛭子神社。毎年1月9日~11日に斎行される十日えびす大祭には、家内安全・商売繁盛・除災招福を願う約30万人の参詣者で賑わう。平成22年には60年ぶりに本殿が御造営、さらに平成23年には朱塗りの西門大鳥居の建立、末社西本稲荷社が移転改築され、色鮮やかに生まれ変わった。
市民の台所、神戸市中央卸売市場から奉納された大マグロに向かってお賽銭を投げる参詣者の姿はえべっさんならでは。9日には人形浄瑠璃「戎舞」が奉納され、鯛を釣り上げるえべっさんの姿は必見。平成25年の御利益を、授かってください。



蛭子神社

TEL.078-651-0183
神戸市兵庫区西柳原町5-20

合格祈願に恋愛成就さわやかな青春の神社

異人館の町として知られる北野町の名称の由来となったのが北野天満神社。ご祭神は学問の神様・菅原道真公で、学業成就を願う参詣客が絶えない。毎年恒例の新春行事が、1月2日に催され、午前10時から「招福長寿」「学業成就」の御利益があると評判の「天神粥(初がゆ)」を先着2000名様に無料で提供。また、日本の伝統行事「奉納書き初め」が修学殿で、さらに正午から境内拝殿において、新春かるた会が催される。参加費は無料。
境内の手水所にある叶い鯉に水をかけると恋が叶うという恋愛成就のスポットにもなっているだけでなく、最近では、神前式をあげるカップルも増えている。




北野天満神社

TEL.078-221-2139
神戸市中央区北野町3-12