2015年
12月号

国際ロータリー第2680地区 神戸西ロータリークラブ 心の「四季節」便り

カテゴリ:文化・芸術・音楽


 世界保健機関(WHO)のポリオ根絶認定会議が京都で開かれ、西太平洋地域の各国地域認定委員長からの詳細な報告では、野生ウイルス「ゼロ」の認定が下されました。
 男の美学(品格)今年の〆は、“成功する男”について。
一、身体全体からえもいわれぬ明るさを漂わせている。そんなたぐいの明るさを持つ男。
一、暗黒面にばかり目がいく人では無い男。
一、ある程度の保証された「品」についての話でないと、男性論も香りを失います。
一、ごくごく普通の常識を尊重すること。
一、自らの仕事に90%の満足と10%の不満を持っている男。
 成功するものの条件のうちで、最も欠くことのできないひとつは、どれだけの人を周囲に集められるかではないでしょうか。
 さて、師走(十二月)、今月はクリスマスを迎え、そして一年の一番最後の張り詰めた清廉な夜。お寺からは除夜の鐘が聞こえてきます。除夜の鐘は百八つの煩悩からの解脱・罪業の消滅を祈って百八つ撞きます。心を煩わし悩ませる煩悩の根源は、貧=むさぼり、瞋=目をむいて怒ること、痴=おろかなこと、とされ、「三毒」「三惑」といわれています。鐘の音がひとつ、またひとつと響くたびに辺りの空気は清められていきます。その不思議な深い響きは心を限りなく静め、無へと導いてくれるのです。
 過ぎゆく年への感謝とお別れを思いつつ、除夜の鐘が撞かれるごとに、まっさらな自分になり、新たな年を迎えましょう。

X’masしつらい 中島典子


ホワイト サンタクロース


中島典子

(神戸西ロータリークラブ広報委員長/
(有)エレガント典子
生活空間コーディネーター主宰)

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