9月号

出待ちしてもいいですか?|第21回|学生記者が参戦!大橋先生の正体とは?
兵庫県を舞台に業界で活躍する芸能人、文化人、アスリートを出入口で突撃取材!!
編集 岡力 中西若菜
■今回の待ち人
大橋 正幸さん
(俳優・神戸電子専門学校 声優タレント学科教員)
玉川大学演劇専攻卒、TDL、兵庫県立ピッコロ劇団、(一社)劇団自由人会を経て、㈱MC企画に所属。俳優として舞台や映像作品に出演するほか、神戸電子専門学校の声優タレント学科で教員を務める。出演作は第一回パロアルト国際映画祭 PAIFF&Dolby 3D賞受賞作品『一命』(三池崇史監督)など多数。
学生記者が突撃取材!?
今回訪れたのは、神戸・北野町に校舎を構える神戸電子専門学校。ITやゲーム、アニメ、デザイン、音楽、声優など専門性の異なる分野を横断しながら、次世代を担うクリエイターを育成している。昨年に続き、動画プロモーションコースの学生たちが出待ち取材に協力してくれた。授業終了のチャイムと同時に、緊張した面持ちでカメラを構える学生記者の前に現れたのは、俳優として活動する傍ら、声優タレント学科で教員を務める大橋正幸さん。「インタビューよろしいでしょうか!」学生たちの勢いある呼びかけに驚いた様子を見せながらも、「いいですよ」と笑顔でインタビューに応えてくれた。
教員生活のスタート
囲みの準備が整い、学生記者たちが次々と質問を投げかける。「仕事をする上で大切にしていることは?」という問いに、大橋さんは「考えるより先に動くこと」と即答した。
「特に表現の世界では、普通の人がしないことに挑戦する勇気も必要です」。長年、演劇を専門にエンターテインメントの仕事に携わってきた。そして、結婚を機に長く続けられる仕事について考えるようになったという。「約20年前、大阪の学校へ履歴書を持参し、『働かせてほしい』と申し出ました。自分から扉をたたいたことが、今の声優タレント学科での仕事につながっています」。座右の銘は「有言実行」。それを体現するエピソードに、学生記者たちも興味深そうに耳を傾けていた。
卒業式での思い出
「これまでの教員生活でうれしかったことは?」とお聞きしたら以前の出来事をしみじみと語ってくれた。 「個性豊かで、とてもエネルギーのある学生たちでした。指導の難しさを感じることもありましたが、卒業式の日に花束と感謝の言葉を贈ってくれました」。日々、学生たちと真剣に向き合う中で「自分の思いが本当に届いているのか?」悩むこともあったが…忘れられないものになった。
「一期一会」の精神
取材が進むにつれ、学生記者たちの緊張もほぐれ、現場には和やかな空気が流れ始めた。
「休日はどのように過ごしていますか?」と尋ねると、「演劇関係の知人と舞台やイベントへ足を運ぶことが多いですね。そこで得た発見が、授業や自分の表現につながることもあります」。最後に今後の目標を尋ねると、「生涯現役でいたいですね」と力強い答えが返ってきた。「定年後も人と関わりながら、自分にできる仕事を続けていきたいです」。
その原動力となっているのが、人との出会いを大切にする「一期一会」の精神だ。多様な表現者として歩み続ける大橋さんのインタビュー取材は、学生記者たちにとっても大きな刺激になった。大橋先生、学生記者のみなさん、ありがとうございました。シーユーアゲイン!

提供:劇団The TimelessLetter




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アメリカ・カナダ7都市巡演/バンクーバーEXPOで参加作『ベッカンコおに』by 玉川大学演劇舞踊団(原作:さねとうあきら、脚色:ふじたあさや)
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インタビューの続きは下記チャンネルよりご覧ください
YouTube:https://www.youtube.com/@Kobedenshi












