2013年
3月号

田辺眞人のまっこと!ラジオ出張版 「神戸っ子出張版」15

カテゴリ:文化人

ゲスト
映美くららさん(女優)
パーソナリティ
田辺眞人さん (園田学園女子大名誉教授)
天宮 遥さん (ピアニスト)

ラジオ関西・日曜朝の番組「田辺眞人のまっこと!ラジオ」の中の「まっこと! ラジオ人物事典」は、各界で活躍されているゲストを迎えたコーナーです。出張版では、その中でも特におもろいお話を抜粋してご紹介。

天宮 本日は宝塚歌劇団出身の女優・映美くららさんをお迎えしています。リスナーさんから「毎朝NHKのドラマ『純と愛』見ています」とメッセージが来ていますよ!
映美 ありがとうございます。ドラマでは私は「セクシーさん」と呼ばれる、天草蘭という役をやらせていただいています。
田辺 宝塚を目指したのはいつ頃からだったのですか?
映美 私は熊本県出身なのですが、中学の修学旅行で宝塚の舞台を見たときに、なんてきれいな世界だろうと衝撃を受け、ここに入ろうと決意したんです。クラシックバレエは子どもの頃から習っていましたが、歌は、高校の音楽の先生にお願いして教えていただきました。
天宮 そして、歌劇団入団3年目に、トップの娘役に大抜擢されたのですよね。突然の抜擢のときは、突然「明日から」と通達があるのですか?
映美 そうなんです。私は、発表になる前日に突然言われました。びっくりしましたが、それからはもう、無我夢中でした。
田辺 それはもう、カリスマ性があったのでしょうね。
映美 関西には、宝塚音楽学校時代、歌劇団星組時代合わせて8年間住んでいて、神戸にもよく来ましたので懐かしいです。阪急の小林周辺には、17、18歳の頃の思い出がたくさんあります。
天宮 退団後は、テレビドラマなどにもたくさん出演されていますが、役を演じる上で、心がけていることは何でしょうか。
映美 その人物の人生を、自分の人生として生きた上でお芝居をしたいので、その役がどんな人なのか調べて、きちんと準備していくことですね。台本に書かれているから言うのではなく、心の奥から出てくるセリフとして言いたいと思っています。今回なら、天草蘭としてこれまで生きてきた中での言葉を話すこと。これからもいろいろな役に出会いたいです。悪い役、悪女などにも挑戦してみたい。あとは、映美くららにこの役をやらせたい、と思われる役者になりたいと思っています。
(1月27日放送分より抜粋)

「田辺眞人のまっこと!ラジオ」

ラジオ関西 毎週日曜日 朝10時~12時放送中