4月号

客船フェスタ2026 開催
クルーズ客船4隻が同時入港
ようこそ! 神戸港へ
日本を代表する外航クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」「飛鳥Ⅲ」、2006年2月まで初代「飛鳥」として運航されていた「AMADEA」、さらにマルタを船籍とする「AZAMARA PURSUIT」がポートターミナル東西岸壁、および中突堤旅客ターミナルに入港し、クルーズ客船4隻が神戸港に勢ぞろいした。
4隻のクルーズ客船は3月13日から14日にかけて神戸港に寄港したもので、中でも〝飛鳥三姉妹〟と呼ばれる歴代飛鳥3隻がそろって港に並ぶという貴重な機会とあって、14日に開催された「客船フェスタ2026」に多くのファンが集まった。セレモニーでは、長谷川憲孝神戸市港湾局長から神戸港を代表して歓迎のことばが送られた。それに応え、4隻それぞれの船長が「本日は特別な機会をいただきありがとうございます」と感謝のことばを述べた。神戸港PRキャラクター「キャプテンタワー君」も加わり、神戸市からの記念品贈呈、続いて灘の酒で鏡開きが行われた。
トークイベントでは、飛鳥クルーズ第8代船長の中村大輔さんが、飛鳥Ⅱと飛鳥Ⅲの外観での見分け方や構造の違いを解説し、船長ならではの視点で船と航海のひみつを紹介。航空・旅行アナリスト鳥海高太朗さんは、2025年に乗船した3つのクルーズ客船内部の様子を画像とともに紹介しながら、クルーズの旅のメリットや具体的な楽しみ方を話した。また、本格的な国際化を目指す神戸空港を利用する〝フライ&クルーズ〟の旅の可能性について語った。
この日は「神戸港クルーズ客船ウォッチングクルーズ」も実施。事前抽選で当選した200名が中突堤中央ターミナルかもめりあから神戸シーバス「boh boh KOBE」号に乗船し、4隻の概要や特徴について解説を受けながら港内をクルーズ。海の上から間近に見るクルーズ客船の優雅な姿に感嘆の声が上がった。クルーズ客船入港を機に、神戸港の魅力を再発見し、クルーズの旅へと思いを馳せる一日となった。

飛鳥Ⅲ

AZAMARA PURSUIT

AMADEA

飛鳥Ⅱ

歓迎セレモニー

航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さん

飛鳥クルーズ第8代船長の中村大輔さん

鏡開き

ゆるきゃらグリーティング












