ひょうご五国 ＋ ワールドフェスタ 開催！

楽しむ, 神戸

ロータリーの活動をもっと知ってもらいたい

約200カ国以上の国で会員数120万人を数えるロータリークラブ。社会への奉仕を通して、世界平和を掲げ地球規模の活動を行っている。今年度のバリー・ラシン国際ロータリー会長は、「BE THE INSPIRATION（インスピレーションになろう）」を掲げ、もっとロータリーの活動を知ってもらうために世界各地で「ロータリーデー」の開催を呼びかけてきた。その呼びかけに応える形で、兵庫県内のロータリークラブをまとめる矢野宗司ガバナーが中心となり、2018年11月3日・4日、神戸メリケンパークを会場に「ひょうご五国＋ワールドフェスタ」が開催された。今回は兵庫県政150周年ということもあり、記念特認事業の一環として開催。
ステージイベントでは、県内の中学・高校によるブラスバンド演奏やダンスなど盛りだくさんの内容に。ロータリーの活動として「ポリオ撲滅」「米山奨学」「インターアクト」「ローターアクト」なども紹介され、一般の来場者にもロータリーの活動をアピールする契機となった。また、食の宝庫といわれる兵庫県や世界各国のグルメブースも多数出店、秋晴れの青空のもと家族連れで美味を楽しむ姿も。