9月号
芦屋山手フロントで理想の邸を
プラウド芦屋東山
人々の羨望を集めるわが国屈指の高級住宅街、芦屋。中でも山手エリアは豊饒な自然に包まれ、かつては富豪たちが自らの手で切り拓きお屋敷を構え、阪神間モダニズムの華やかなりし生活文化を謳歌した地だ。
そんな芦屋山手のフロントライン、第一種低層住居専用地域の優れた住環境と、駅や生活施設にほど近い利便性を兼ね備えた珠玉のロケーションに登場する「プラウド芦屋東山」は、実績ある「プラウド」シリーズの中でもこだわりが輝くプロジェクトだ。
六甲山へと碧緑が繋がる一画、緑の岬のようなこの地は「山手東地区緑の保全地区」に指定されているが、その厳格な基準を遵守するだけでなく、隣接する東山公園と一体感ある風情を植栽で創出するとともに、ランドプランに余裕をもたせることで自然との適度な距離感を醸成。全戸南向きだが、緑を仰ぐ北側にも大きな開口部を設け、森の爽やかな風を誘う。
フォルムはこの地へのオマージュを込め、まちなみにも配慮して落ち着いた風格を。丹波石やスクラッチタイルなど時とともに味わいを増す素材を使用し、住むほどに愛着が増す。奥行きある2層吹き抜けのエントランスを入り、優雅なアプローチから、瀬音ゆかしきカスケード(壁泉)を望むオーナーズラウンジへ。エレベータは2戸に1基の割合で設置、廊下は一部を除きホテルライクな内廊下で、プライバシー感を高めている。
各邸はその広さを生かし、全戸オーダーメイド対応。専任のコーディネーターとともに自分らしい空間を。ドイツのブランド製のキッチンは天然石の天板だが、その高さや材質まで選べる細やかさだ。
注目は戸建て風の1層住戸。面積をより広くとり、直接出入りできるシャッター付専用駐車場を完備。専用庭もあり、大型犬とともに暮らすこともできる。
得難い立地とオーダーメイドが、あなたの夢を実現する。