2018年
9月号
9月号
神戸で落語を楽しむ
神戸新開地 喜楽館 〜上方落語の定席〜
かつてはチャップリンやルイ・アームストロングも訪れたという歓楽街・新開地に、笑いの殿堂が帰ってきました。気軽に楽しんでほしい!という願いと、約40年前に市民に愛されつつ閉館した新開地の演芸場『聚楽館』から一文字頂き命名された『神戸新開地 喜楽館』。舞台との距離感が近く、噺家のちょっとした所作や表情の動きも伝わる寄席を中心に、新開地が動き始めています。神戸で落語を楽しみませんか?
「神戸らしいハイカラな寄席で『生』の落語にふれる楽しさを」
笑福亭 仁智<上方落語協会 会長>
「芸は思いと人間性」
笑福亭 鶴瓶
「上方落語の祖 米沢彦八ってどんな人?」
木下 昌輝<小説家>
「落語を知らぬは人生の損!ビギナー向け 落語の楽しみ方入門」
桂 福丸