10月号
おとな旅・神戸 ワンランク上の神戸を楽しむ
神戸の魅力をもっと楽しく、より深く知っていただくためにスタートした「おとな旅・神戸」。神戸のキーマンたちがガイドになり、とっておきのスポットや街歩きを体験できるとあり、人気を博しています。11月から第6弾となるプログラムの申込みがスタート！ガイド役となる神戸のキーマンたちに今年の見どころについてお話を伺いました。
受付開始11月7日〜
お申込みは
http://kobe-otona.jp/
会員登録の上、ご予約ください。
“一味違う”中国の食文化を楽しむ！
神戸の魅力は、ひとつの街で世界中の食文化を楽しめることです。特に中華料理レベルの高さは、国内随一ではないでしょうか。それだけにユニークなお店も数多く存在します。まずは、「老祥記」の姉妹店「曹家包子館」で豚饅作り体験をお楽しみいただきますが、この日のために、特別な具材を用意していますので、是非ご期待を！
その後、中国料理の人気店「三宮一貫楼」プロデュースの「中国菜群青」へ。このお店、中華料理店には珍しくソムリエが常駐しています。人気の「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」の特製豚饅に合うワインをご用意いただき、普段とは違うスタイルで召し上がっていただきます。
一生の思い出になる大満足の旅をお楽しみください！
「老祥記」オーナー
曹 英生
豚饅（老祥記）
曹家包子館
「Kobe INK物語を訪ねる旅」が初登場！
多彩な個性をもつ神戸の魅力を色で表現したいと、開発したのが「Kobe INK物語」です。2007年に第1号となる六甲グリーンを開発して以来、現在では57種類にまで増えました。
人気の定番となった「Kobe INK物語で書いてみる」のプログラムでは、今回も「Kobe INK物語」をはじめ神戸にちなんだ文房具の開発秘話から、実際に万年筆とガラスペンの試し書きを体験していただきます。お選びいただいたインク、そして煉瓦倉庫店 限定販売の万年筆をお土産としてお持ち帰りいただきます。
今回、新たな試みとしまして、「Kobe INK物語を訪ねる旅」が登場します！これは、「Kobe INK物語」のモデルとなった神戸ゆかりスポットを訪ね、開発のエピソードやこぼれ話をお聞きいただくというコースです。各エリアの観光スポットや人気店にも訪問予定です。11月30日（水）は「塩屋～舞子」、12月14日（水）は「北野町界隈」を訪ねる予定です。
現在、コースを選定中です。詳しくはホームページをご確認ください！
自分好みの「神戸カラー」を見つけてください！
神戸の魅力を色で表現した「Kobe INK物語」
ナガサワ文具センター
商品開発室 室長
竹内 直行
人気DJと巡る、“大人の女子会”！
風光明媚でオープンな雰囲気が心地よい神戸。緑豊かな山々、開放感にあふれた海、この山と海に抱かれたように街が広がります。自然と街の両方を楽しめる贅沢な街が神戸です！
そんな街の中心が三宮。世界各国の料理店が建ち並び、お料理は美味しくほぼハズレなし！さらにお洒落で雰囲気のいいお店が多く、“クオリティーの高い”お店が集中しているのも三宮の魅力です。お店の方々も気さくでフレンドリー、すぐに仲良くなれるのも私のお気に入りです。今回のコースは、女性限定！“大人の女子会”！私のお気に入りのお店にお邪魔して、美味しいお料理とお酒、楽しいトークを楽しみませんか？どんなお店に行くかは当日のお楽しみ！行程など、詳細はホームページをご確認くださいね！
FM COCOLO ラジオパーソナリティー
大久保 かれん
三宮には、美味しく気さくでハズレなしのお店ばかり
かれんさん行きつけのお店をご案内
女性限定の“大人の女子会”へようこそ
「コム・シノワ」と「サ・マーシュ」の夢の競演
神戸はいち早く開港したことで、多くの外国文化の影響を受けました。そのひとつがパンです。神戸は世帯あたりパンの消費量日本一といわれています。それだけパン好きな方が多い街でもあります。
私がパンづくりに出会い、様々なことを学んだのが「コム・シノワ」です。オーナー荘司さんの料理に対する考え方やパンづくりに大切なことを数多く学びました。28歳の時に『ブランジェリーコム・シノワ』を任せていただき、今では独立して「サ・マーシュ」をオープンすることができました。
今回のコースでは、荘司さんとのトークを楽しみながら、フランスの古典的な伝統料理をお楽しみいただけます。“パンのまち、神戸”の美味しさをお楽しみください。
西川さんが独立後、北野にオープンした「サ・マーシュ」
過去開催時の様子
神戸は世帯あたりのパン消費量が日本一といわれる
「サ・マーシュ」シェフ
西川 功晃
