2017
06.16
06.16
はも、素麺など夏のおいしい淡路を紹介 「淡路はもキャンペーン」
夏の味・はも。生命力が強く、長く輸送しても活きの良い淡路島産はもは、京都に運ばれ、古くから祇園祭の頃の京都の風物詩としても珍重されてきた。6月15日、そんな淡路のはもをはじめ素麺、地酒など淡路の食文化を紹介する懇談会が神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズで開催された。
主催者である一般社団法人淡路島観光協会樫本文昭会長はあいさつに立ち、「淡路のはもは、小顔で姿が美しいことと、食べれば美肌効果が期待できることから別名“べっぴん鱧(はも)”と呼ばれています。7月には関空から洲本直行の船便が就航する予定です。ぜひお越しください」とPR。
会場では、淡路島産はもの、はもすき、天ぷら、のっけかまぼこ鱧や、淡路手延べ素麺、都美人酒造の地酒などがふるまわれた。