2月号
楽しく学んで 健康に！｜Yakult Bio Kitchenで秋の「腸活クッキング」開催
「Yakult Bio Kitchen」は、ヤクルトレディとお客さまとの絆を深め、ヤクルトを通じて人と人との繋がりや温かさを感じていただく場所として誕生しました。腸の健康や乳酸菌について楽しく学べる秋の「腸活クッキング」が2022年11月9日・15日に開催されました。
第2回目の15日にはお客さま3人とヤクルトレディ2人が参加。緊張気味の5人はまず自己紹介。「お料理教室ではなく、皆さんとお話ししながらお料理作りを楽しんでもらいたい」という広報担当で管理栄養士の松本千春さん。献立と材料の説明を受け、次第に和やかな雰囲気に。
腸活クッキングでは、季節の食材、地域食材を使いながら発酵食品や食物繊維、オリゴ糖を含んだメニューを紹介しています。この日は押し麦やくるみ、豆類や玉葱、地元産の味噌や塩麹を使います。そして、ヤクルト商品も取り入れ、腸の健康を応援するメニューとなっています。食材のほかにも西脇市の播州織のオリジナルエプロンや三木市の包丁を使用。地場産業の情報を発信して活性化につなげるのも「地域を一番大切にする会社」を実践するためのテーマです。
お食事の後は「腸活セミナー」。6つのタイプに自分の腸の状態を当てはめて一人ひとり、毎日の生活や食事についてアドバイスを受けました。続いて、生きて腸まで届く乳酸菌 シロタ株をはじめ有用微生物と健康についてのお話。「今まで知らなかった発酵食品や乳酸菌のことを教えていただきました」「外に出て何かに参加してみたいと思っていたので今回はきっかけを頂けてよかった」「楽しかった」など感想があがりました。腸の健康のために大切なことの一つがリラックス。有意義な〝腸活の時間〟になったようです。
「今年は夏と秋でしたが、今後は定期的に開催して幅広い年齢層で一人でも多くのお客様にご参加いただきたいと思っています。ヤクルトを通じて人と人がつながる社会づくりに貢献していきたいです」と松本さん。交流と情報発信の拠点としてますます賑やかになりそうな「Yakult Bio Kitchen」です。
金物のまち三木市産の包丁
味噌・醤油・酢は地域のこだわり食材
播州織のエプロン
先生は、広報担当の松本千春さん
和気あいあいとクッキング！
兵庫ヤクルトの管理栄養士監修の献立 栄養バランスもバッチリ！
押し麦ごはん・きのこと里芋のグラタン・オレンジソースのサラダ・豆と塩麹のスープ
Yakult（ヤクルト）1000といっしょにいただきます！
神戸市西区玉津町高津橋 137-1
兵庫ヤクルトHP
https://www.hyogo-yakult.jp/
お問い合わせ先 GR推進室まで
TEL.078‐912‐8960
