洗練とともに駆けぬける傑出のBMWクリーン・ディーゼル

2021年
4月号

洗練とともに駆けぬける傑出のBMWクリーン・ディーゼル

スポーティでカッコいい♪とお洒落感度の高い女性に人気のBMW。
なかでも女子受けNo.1の最もコンパクトなモデル「1シリーズ」に、
燃費良好なディーゼル・ターボエンジンを搭載した「118d」が登場！
環境にも優しく、コストパフォーマンスも高い。パワーもあるプレミアムコンパクトカーを、
ファッションブランド「KARRY」プロデューサーの湯浅喬子さんが試乗。

街乗りで快適さを実感上質トルクが沸きだすクリーン・ディーゼル

今回、試乗したのはよりスポーティに特化した「118d Sport EditionJoy+」。お馴染みのキドニーグリルを輝かせて颯爽と登場したクルマに「カッコいい!」と感動する湯浅さん。ファッション業界に携わる仕事柄、姿カタチの美しさには敏感。流麗なルーフライン、ダイナミックにシェイプされたシルエットは、かわいく甘々な、いかにも「女子っぽい」クルマは苦手…という人にぴったり。絶妙なデザインが乗る人をスマートかつクールに魅せてくれる。最新1シリーズでは従来のFR駆動からFF駆動へ転向。これに伴って車内空間も拡大され、「見た目はコンパクトだけれど、中は広々。女性にちょうどいいサイズ感」と話す。
まずはモデル撮影によく活用するという旧居留地〜メリケンパーク方面へ。「118d」には運転が好きな女性に嬉しい2L直列4気筒ディーゼルターボを搭載。走り出せば低回転域から豊かなトルクが湧き出してくる。軽くアクセルペダルを踏むとグッと押し出される余裕のある力強さ、ハンドルレスポンスも良く、狭い曲がり角やストップ&ゴーの多い神戸市街地を走行し、繊細な走りを実感。
さらにクリーン・ディーゼルは、ガソリンエンジンよりも環境性能が高く、しかも低燃費であることも大きな特長。「エンジン始動時もアイドリング時も、ディーゼルだと意識しないほど静か。クリーンで環境に優しく、ランニングコストを抑えられる点も嬉しいですね」。自身のブランドを立ち上げてからは、環境保全やコスト面もしっかりチェックする“経営者〟としての顔もチラリ。

通常モデルより車高が1㎝下がった「M Sport」ゆえ、乗り降りも楽々

運転が楽しいクルマでオフはちょっと遠出!カフェ巡りやゴルフへ

休日はカフェ巡りやゴルフを楽しむという湯浅さん。神戸の都心にある自宅から山側へと走り、大好きなカフェ相楽園パーラーへ。力強い走りの「118d」ゆえ、傾斜の坂道もシフト・ダウンせずに軽快に上りきる。新緑の美しい庭園を愛でながらシフォンケーキを堪能。「人気のカフェはパーキングが混んでいる場合が多く、駐車が苦手な私はいつもドキドキ。今日は自動駐車アシストのおかげでスムーズに停められました」。リバースアシストを備えたパーキングアシストをはじめとする先進運転支援機能の標準装備、日本初導入となるタイヤスリップ・コントロール・システムの採用など、より安全で安心なドライブが実現可能なこともBMWが女性に広く支持される理由だろう。
最近は、ゴルフTV番組の出演をきっかけに仲良くなった友人達と三木のゴルフ場「チェリーヒルズゴルフクラブ」にも足繫く通っているそう。「まだ100前後ですが、スコアを一打ずつ縮めていくことが楽しい」。伸びやかな加速フィールに魅了された湯浅さんは、高速道路を使ったスポーティなドライビングでこの車のポテンシャルをもっと体感してみたいと目を輝かせる。
革新を遂げたプレミアム・コンパクトに、傑出のBMWクリーン・ディーゼル、隅々まで磨き上げたスタイリング…。すべてにおいて上質感が伝わってくる「BMW118d」。一方の湯浅さんがプロデュースするブランド「KARRY」も着心地の良さにこだわり、上質な素材を生かしたデザインを特徴とする。乗り心地と着心地、どちらも質のいい心地にこだわる神戸っ子に素敵な時間を提案してくれるはずだ。