2012年
6月号
6月号
モデルルームの上をいく 「体感型」住まいのパビリオンSumai館へ行こう!
プラウドシティ神戸名谷を手がける野村不動産・神鋼不動産・近畿菱重興産・MID都市開発が「街の住まいを豊かに」と、モデルルームの枠を越えた住まいのパビリオン、Sumai館を名谷駅前 にオープンした。
最初にダイナミックなスクリーンで4つのコンセプトを紹介し、そのそれぞれを詳しく学べる4つのコーナーへ。
まずは〝COMFORT〟。目を惹くのは巨大な名谷駅前のジオラマ。リアルなので、まるで天空を飛んでいるかのよう。プラウドシティ名谷の位置関係が一目でわかるだけでなく、利便性と環境に恵まれた名谷の快適さをビジュアルで体感。また、実は名谷が三宮エリアを除くと県下2番目のショッピングタウンというデータも紹介、住みやすさに納得。
〝COMMUNITY〟のコーナーでは、数々の物件を手がけてきた野村不動産のノウハウが凝縮した「マンションコミュニティのためのデザイン手法」(2011年グッドデザイン賞)の思想を、わかりやすく絵本で紹介。そのシンボル的存在の菜園も再現していて楽しい。
ひときわ関心を集める〝EARTH〟のコーナーでは、エコを学べる。エネルギーを「へらす」「つくる」「ためる」工夫の紹介や、環境に関するクイズは、これからの暮らしを考える大きなヒントに。
〝RELAXATION〟のコーナーは、寛ぎを下支えする暮らしの安心について。防災やセキュリティの重要性とその対策について知ることができる。