2019年
3月号
3月号
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国生みの偉業を果たした伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る
国生みのふるさと 淡路島へ ⓸ 伊弉諾神宮 国生み神話ゆかりの神社
伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀にも記されている、日本最古の神社とされている。ご祭神は、日本神話において、国生みの大業を果たした伊弉諾尊と伊弉冉尊。伊弉諾尊はすべての神功を果たした後、御子神にあたる天照大神に国家統治の権限を委ね、淡路・多賀の地に「幽宮」を構えて余生を過したとされ、伊弉諾神宮はその神宅跡と伝わる。境内には樹齢約900年の「夫婦大楠」が聳え立ち、夫婦神を祀ることから、毎月22日を(夫婦の日)に定め、「夜間特別参拝ライトアップ」を実施。拝殿や正門、大鳥居、夫婦大楠などを10基のライトが照らし、参道にも300の蝋燭が灯される。
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国生みの偉業を果たした伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る
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毎月22日に行われる、夜間特別参拝ライトアップ
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古事記・日本書紀に記述があり、日本最古の神社とされる