2015年
6月号
6月号
耳よりKOBE キリンビール「一番搾り 神戸づくり」発売! 山田錦を使用したフルーティーな味わい
キリンビール株式会社の「一番搾り 神戸づくり」(兵庫県を中心に 神戸工場限定醸造)が、5月19日から発売中!
キリンビールでは、自社工場のある全国9ヶ所で、地元工場オリジナルの「一番搾り」を醸造。その中のひとつが「一番搾り 神戸づくり」で、麦芽、ホップ以外に神戸市北区産を中心とした兵庫県産の「山田錦」が使用される。一番搾り製法で山田錦のうまみを引き出し上品な味わいと華やかな香りに仕上がった。
キリングループは市民サービスの向上や地域社会の活性化に向けて、神戸市と包括連携に関する協定を締結しており、この「一番搾り神戸づくり」は神戸市から、多彩な食文化などの神戸の魅力発信に貢献する「KOBEスペシャルPRパートナー」商品に認定された。3月26日には、北区のキリンビール神戸工場で「一番搾り 神戸づくり」の初仕込み式が行われ、仕込釜に、久元神戸市長、JA兵庫六甲の北畑代表理事組合長、石島工場長が、山田錦を投入。
発売日前日の5月18日には完成した「一番搾り 神戸づくり」が関係者にお披露目され、森下英樹神戸支社長、商品の醸造開発責任者である野口勝弘醸造長があいさつ。香りが良く、「山田錦」のうまみを引き出したフルーティーな味わいは、参加者にも大好評だった。「一番搾り 神戸づくり」は、缶やパッケージなども神戸の地元企業の製品を使用している。
「一番搾り 神戸づくり 神戸工場限定醸造」
■発売容器 350ml缶、中びん
■発売地域 兵庫県を中心とする神戸工場出荷エリア