3月号

KOBECCO お店訪問|健民ダイニング
“健”康を、皆“民”に提供する次の時代の健民ダイニングへ
ケンミン食品㈱直営のビーフン専門中国料理店「健民ダイニング」が昨年12月にリニューアルオープン。1995年の開業から30周年を契機に店舗を全面改装し、メニューも一新。これまで以上に身体にやさしい中華料理で、唯一無二の店をめざす。
全ての料理に小麦を使わないグルテンフリーを徹底。しかしその挑戦は簡単ではなかったという。中華料理には小麦粉を多く使用する。豆板醤やオイスターソースなどの調味料にも小麦粉が含まれるため、米醤油をベースにオリジナル調味料を開発。米醤油や米油などを取り入れつつ、ランチセットの小鉢や単品一品料理には淡路どりや神戸ポークなど、地元食材も多用。素材の持つ旨味を引き出す工夫を重ね、小麦アレルギーの人、健康が気になる全ての人が満足できるヘルシーで美味しい味を実現した。
挑戦の背景には大阪・関西万博での経験がある。万博に出店し会期中に延べ9万3000人以上が訪れたグルテンフリーラーメン店「GF RAMEN LAB」で、ラーメンを食べることができなかった各国の人から寄せられた“ありがとう” の声。感謝を受けた経験を受け継いでいきたいという思いが難しい挑戦に挑む原動力となった。
また自宅へのお土産や周辺で働く人達のランチ、ホテルに宿泊する観光客に客室でも楽しんでもらえるよう、「健民ダイニングDELI」の販売も開始。春休みには子ども向け「グルテンフリーイベント」も開催予定。“健”康を、皆“民”に提供する健民の次の時代への挑戦はとどまることはない。

元町の自社ビル1階。旧居留地の歴史的な建物とマッチするクラシックな外観

モダンシノワズリな店内

持ち帰りのグルテンフリー中華惣菜1パック500円。北海道産帆立とセロリの大葉風味や杏仁豆腐など、週替わりで3種類が登場

看板ともいえる米粉(ビーフン)料理の数々。鶏・牛骨の旨味に淡路島の藻塩を合わせた白湯スープが美味しい「海鮮五目汁米粉1,300円」、おこげのパリパリ食感が楽しい「特製土鍋焼米粉1,800円」など、食べ比べてみるのもおすすめ

「健民式焼米粉ランチ1,800円」。焼ビーフンとメイン料理(酢豚、油淋鶏、エビマヨ、エビチリから選択)、小鉢4種、ライス、スープ、ミニスイーツ、中国茶付き。汁ビーフン、ピリ辛スープ汁ビーフン、海鮮焼ビーフンのセットもあり、料金はビーフンの種類により異なる

「“米”の可能性をとことん追求していきたい」と料理長の松本竜太さん
定休日を利用して間借り営業あのGFラーメンが楽しめる!
万博で好評を博した「GF RAMEN LAB」を店舗定休日の水曜のランチ11:30~14:00(LO)限定で営業。みやざき地頭鶏を使った「GF(グルテンフリー)黄金の鶏油しょうゆラーメン」(2,200円)などのラーメンや「GFネギチャーシュー丼600円」を提供。

健民ダイニング
神戸市中央区海岸通5-1-1
ケンミン食品本社ビル1F
TEL.078-366-3039
11:30~14:00(LO)、
17:00~21:00(LO20:00)
水曜・木曜定休
https://www.instagram.com/kenmindining_kobe/












