1月号
ガゼボショップが提案する“上質なくらし”⑦
加湿・除湿・空気循環を上手に使う
四季のある日本は、折々の美しいものや美味しいものに出会える素敵な国だと思います。でも、寒い冬や暑い夏を乗り切らなくてはならないのも事実。限りある資源をエコ家電で上手に使いましょう。
■空気循環をする
冬も夏もエアコンを使う代わりに、また、同時に高性能の空気循環器を使いましょう。エアコンの使用期間や使用時間がぐっと短くなり、とっても省エネ。
ガゼボのお奨めは米国製の「ボルネード・サーキュレーター」。ジェットエンジンの設計から開発されて、実に100年の歴史をもちます。夏に大人気ですが、実は冬に威力を発揮します。そのわけは、「弱」でもしっかり循環してくれるからです。暖気でも風があたると寒く感じますが、弱でしっかり循環すると風を感じずに暖かい空気が足元にもまんべんなく行きわたるのです。
■除湿をする
海に囲まれ、世界の中でも湿度がかなり高い日本では、湿気とカビ対策は必須です。
浴室はもちろんですが、意外と湿気が高く、お家の中でもカビが生えやすいのがベッドルームや、クローゼットや靴箱など。また、PM2・5や花粉などの有害なものから家族を守るために、お洗濯を部屋干しする人も増えています。
ガゼボのお奨めはカンキョー製の「コンデンス除湿機」。軽いのでどこでも運べます。梅雨時はもちろん、洗濯の乾かない冷たい冬にも驚きの乾燥力を発揮します。地球温暖化に悪影響のフロンを一切使わない「コンデンス式」はパワフルなのに地球にも家族にも優しい生活家電です。
■加湿をする
とはいえ、冬の乾燥期にインフルエンザなどが猛威を振るうのは、低温・低湿がその流行を助長するからです。この時期、気を付けていてもウィルスを外から持ち帰ってしまうことも。そんな場合に、持ち帰ったウィルスが生存できない環境を作りましょう。
家庭で簡単にできることは「加湿」です。ちなみに湿度が50%を超えるとウィルスはほとんど退治できるそうです。加湿器はインフルエンザの予防にはとても有効なアイテムですね。しかもガゼボがお奨めする「ボルネード気化式加湿器」は、冬のお部屋の温度差を解消するパワフル空気循環の加湿器。
時期・場所に応じた適切な生活家電を選びましょう。
ボルネード・サーキュレーターは、夏に大人気ですが実は冬こそ威力を発揮
株式会社ガゼボ
前原 麻里子
■ガゼボショップ
神戸市中央区元町通3-9-8 パルパローレビル2F
フリーダイヤル0120-071-043
営業時間:10:30~18:00
定休日:毎週水曜日(年末年始休業12/30〜1/2)
http://www.gazebo.co.jp