8月にリオデジャネイロで開幕するオリンピックを前に、神戸出身のシンガーソングライター・MAKOさんが「Samba de Rio」を作詞・作曲。自身の歌によるCDを発売した。リオのサンバカーニバルの情景をイメージして制作された歌詞を、ビッグバンドによる情熱的なサウンドにのせる。
4歳からピアノをはじめたMAKOさんは、青山学院大学卒業後に、音楽の道が捨てられず大阪音楽大学に入学。卒業後はヤマハ音楽講師を長年つとめ、オリジナルのポピュラーソングを数多く制作してきた。現在は関西ジャズ協会会員。
今回の「Samba de Rio」は、Amazon、iTunes、レコチョクなどで配信中。
Samba de Rio
作詞Mako 作曲 Mako
1 夕暮れの桟橋 灯りがともる頃
渚通り 夏のざわめき 情熱の街 Rio
広場に鐘が鳴る 賑わう店先で
冷えたシャンパン 喉を潤す 朝まで踊ろう
* 風のささやく声も 波のしぶきも
激しいリズムの渦に 呑み込まれて 溶けてゆく
Samba de Rio 何もかも忘れて set me free
貴方の腕に抱かれ 熱く燃える恋よ
世界の果てまで 飛んで行けそうな
夢をつかむ 貴方を誘う Rio
2* 派手な仮装のパレード 目が眩むほど
ラテンのビート刻み 艶やかに 華やいで
Samba de Rio 何もかも忘れて set me free
貴方の腕に抱かれ 熱く燃える恋よ
紙吹雪 舞い散る 大喝采の中で
夢をつかむ 貴方を誘う Rio
「Samba de Rio」 Windows Media Playerに関してのみ、再生中に別の名前が出る場合がありますがすべて作詞・作曲・歌・演奏Mako