2019年
3月号
3月号
国生みのふるさと 淡路島へ ⓵ 淡路島 国営明石海峡公園 220品種、約19万株のチューリップが見ごろを迎える
咲き誇る花壇の向こうには、海が広がり、“花の島”淡路島ならではの眺めが楽しめる淡路島国営明石海峡公園。『淡路花博』会場を受け継いだこの公園では、一年を通して四季の花々が咲き、園内を彩る。特に、スイセン、チューリップ、ネモフィラなどの花が次々と見ごろを迎える春の季節はぜひ訪れたい。3月中旬からはセイヨウスイセン、ムスカリ、下旬には早咲きのチューリップが開花し始める。4月上旬から中旬には220品種、約19万株のチューリップが見ごろを迎える。また大阪湾、紀淡海峡を望む絶景が楽しめるほか、広い芝生広場などがあり、家族連れで一日ゆっくり過ごすことができる。3月16日(土)~5月19日(日)には「春のカーニバル」が開催され、土日祝を中心に様々なイベントを開催。