2月号

“丸くて平たい”お菓子、ガレットを通じて「洋菓子文化が根付く街・神戸」をPR!
みんなのガレット博覧会 ~2026 神戸ガレット・デ・ロワ~
1 月 9 日から 12 日まで神戸阪急にて、「みんなのガレット博覧会~2026神戸ガレット・デ・ロワ~」が開催された。新年を祝うフランスの伝統菓子、ガレット・デ・ロワを中心とした焼き菓子のスイーツイベントで、(一社)兵庫県洋菓子協会と(公財)神戸ファッション協会の主催。コンテスト開催による若手パティシエ・ブーランジェの育成・研鑽、「洋菓子の街・神戸」「パンの街・神戸」の内外へのアピールを目的とする。
開会式では、神戸ファッション協会の小田倶義会長が「コロナ禍の2021年から始まった取り組みも今回で第6回目。1月の期間限定イベントとして定着してきた」と挨拶。「兵庫・神戸が誇る高度な技術と普段の努力から生み出される洋菓子やパンの奥深さを味わって体験して楽しんでもらいたい」とイベント主旨をPRした。
開会式に続いて昨年11月に実施したコンテストの表彰式も行われた。兵庫県洋菓子協会の佐野靖夫会長は入賞者の努力をたたえたのち、「“ガレット・デ・ロワが流行っているね”と街中で声をかけてもらうことが増え、嬉しく思う」と主催者としての信頼獲得と地域での話題化に対する喜び、「兵庫・神戸の活気づけに貢献できれば」と抱負を述べた。今回のコンテストには16店舗、19名が応募。ガレット部門で1位のラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの富山佳奈さん、第2位のドンクの今枝幸暉さん、第3位のドンクの石塚雅士さん、クーロンヌ部門で1位の石窯パン工房マナレイア野口店の岡野吉高さん、第2位のドンクの佐藤博紀さんが表彰を受けた。
会場では神戸を中心とした人気パティスリーやブーランジェリーのガレットとクーロンヌの販売ほか、ユーハイムの「神戸牛のミートパイ」などの販売、ガレット・デ・ロワづくり体験教室など、ガレットの魅力を紹介する多彩なイベントも実施。初日から大勢のスイーツファンが来店。フランスの伝統菓子の文化を、スイーツやパンに定評のある神戸から発信し、普及するイベントとして、その定着を実感できる盛況ぶりをみせた。

直径85㎝もの特大ガレットが登場
1枚はカットし、会場で無料ふるまい

初日の9日、特大ガレット・デ・ロワへの入刀セレモニーを実施。左から神戸市経済観光局・大畑公平局長、(一社)兵庫県洋菓子協会・田中哲人副会長、同・佐野靖夫会長、(公財)神戸ファッション協会・小田倶義会長、神戸商工会議所・関口幸明常務理事・事務局長、兵庫県パン協同組合・草野洋一理事長、㈱ユーハイム・河本英雄代表取締役社長、㈱阪急阪神百貨店・杉崎聡執行役員・神戸阪急店長
ガレット・デ・ロワ部門 第1位
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン


富山さん(兵庫県洋菓子協会の佐野会長と)
クーロンヌ・デ・ロワ部門 第1位
石窯パン工房マナレイア野口店


岡野さん(神戸ファッション協会の小田会長と)

垂水に本店を構える「レーブドゥシェフ」も出店。その他、焼きたてガレット・デ・ロワの実演販売やフェーブの販売、ガレット・デ・ロワ作りなどの体験イベントも実施された

コンテスト審査員を務めた「パティスリー モンプリュ」や「ル ビアン(写真)」などのガレット・デ・ロワも販売

「ショコラティエ ラ ピエール ブランシュ」のクーロンヌ・デ・ロワはさすがのチョコ使い












