3月号
「レムプラス神戸三宮」 4月26日開業
神戸の海・山・港町を体感できる 〝空に浮かぶ寝室〟
眠りをデザインするホテル「レム」の上位ブランド
「レムプラス神戸三宮」 4月26日開業
三宮の新しいランドマーク「神戸三宮阪急ビル」が4月26日開業します。その核の1つとなる宿泊主体型ホテル「レムプラス神戸三宮」の概要とコンセプト、初出店の意気込みなどを株式会社阪急阪神ホテルズの山本支配人にお話しいただきました。
神戸・三宮に「レムプラス」が西日本初出店
快適な眠りと心地よい目覚めのための機能とサービスを提供するホテルブランド「remm(レム)」の上位ブランドであり〝上質なくつろぎのためのホテル〟が「remm+(レムプラス)」です。「神戸三宮阪急ビル」18~28階に209室をご用意して、阪急阪神ホテルズ念願の、三宮エリアへの直営店の開業です。三宮の再整備に取り組む神戸市が掲げるビジョンの中でも「景観」「にぎわい」「観光」に寄与し、居心地の良い街づくりに貢献したいと考えております。
広さ・機能・お好みアイテムをプラス
「remm+」の客室にはシングルルームを設けずダブルルームを中心にしてリラックススペースを確保し、オリジナルベッド「シルキーレム」はクイーンサイズを標準装備しています。開放的なシャワーブースには疲れをほぐす機能性シャワーをプラス、マッサージチェアの全室装備はもちろん、お客様にお選びいただける快眠とくつろぎのためのアイテムもご用意いたしました。
3つのストーリーをイメージした客室
海と山に囲まれた港町・神戸。その真ん中に位置するロケーションを生かした客室は「夜景×港町」「目覚め×六甲山」「寝室×港町の情緒」という3つのストーリーをイメージし、それぞれのカラースキームで表現しています。また神戸の〝空に浮かぶ寝室〟としてあえて多くの装飾は備えず、開放的な大きな窓を一つの額縁と見なし、煌めく夜景、六甲山の緑、港町の情緒をそのまま客室内に取り入れています。
ビジネス・観光・レジャーにくつろぎと快眠を提供
7月21日までご利用いただける「開業記念プラン」には、2月1日の販売開始時からたくさんのご予約をいただいております。そして「神戸タータン」をはじめ地元特産品を取り入れたグッズも用意し、神戸らしさを感じていただける工夫を凝らしています。また、「神戸三宮阪急ビル」および、駅高架下のエリアに誕生する商業施設「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」との連携も検討していきたいと考えています。駅改札口直結というアクセスの良さでビジネス利用はもちろん、レジャーや観光、コロナ禍終息後にはインバウンドのお客様にもご利用いただける日を心待ちにしております。
EKIZO神戸三宮
B2F〜3Fには商業施設「EKIZO神戸三宮」がオープン。神戸初出店の19店舗を含む35店舗が出店
レムプラス神戸三宮
神戸市中央区加納町4丁目2番1号
チェックイン 14:00 /チェックアウト 12:00
客室総数 209室
(ダブル165室、ツイン41室、ユニバーサル3室)
フロア構成
18〜28階 客室
17階 ホテルロビー、フロント
1階〜2階 エントランス