12月13日は、12月号の「輝く女性特集」で登場いただいた
【フェリシモ】のチョコレートバイヤー
みりさんの「臨床美術のワークショップ」を受けてきましたー。
みりさんは、実はカリスマチョコレートバイヤーというお顔以外に
臨床美術士のお顔を持っていて、
フェリシモのやってみたい!を見つける自分磨きプログラム
「ミニツクプログラム」の企画も手掛けておられます。
臨床美術とはもともと認知症ケアに役立てようと開発された、
脳を活性化するアートセラピー。
心の中にある想いを、思いっ切り創作活動にぶつけることで、
心を解放して、すっきり気持ちいい状態をつくっちゃおうという目的があります。
実は、NHKのテレビ番組、『世界はほしいモノにあふれてる』でも絶賛されるほど
バリバリビジネスウーマンのみりさんが、かつて仕事に悩んでおられたときに
臨床美術に出会い、悩みが吹っ切れ、考え方もどんどんポジティブに!
みんなちがってみんないい、だから「違うや~ん!」って仕事で怒ることもなくなり
そうこうするうちにチョコ売上もめきめきと倍増したらしーです。
今回のワークショップでは、リンゴをじっくり見て、触って、切って、食べて…
トコトン向き合って絵を描いていきます。
小さな子供に戻ったように脳を使って絵を描いて、ホントに楽しかったです。
久々にだしきったぁ感を味わって、気持ちがすっきり。
何より参加者によって、いろーんなリンゴが出来上がったのも驚きっ。
みり先生が、ひとつひとつの作品を絶妙なコメントで
褒めてくれるのも、嬉しいポイントです。
みり先生は、褒め処を発見する天才ですね♪
■フェリシモでは体験ワークショップほか
■おうちでできる臨床美術キットの販売や
https://www.felissimo.co.jp/program/wk45838/gcd100381/
■臨床美術講師の出張教室や、臨床美術士の養成講座なども手掛けておられるそう。
“臨床美術”を応援する「Rin-b(リンビー)」というプロジェクトもあります。
気になった人はまずは、体験講座にトライしてみてはいかがでしょう。
詳細はこちらから確認くださいね。
https://info.felissimo.co.jp/minitsuku/2018/01/21oekaki-workshop.html