2016
08.01

在宅医療・介護への取り組みを
演劇でわかりやすく

カテゴリ:医療関係, 編集部ブログ

高齢者の在宅医療のサポートには、医療や介護・福祉などさまざまな専門家の連携が不可欠です。
垂水区のなかむらクリニック・中村治正先生は、病院やクリニックの医師、看護師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャーなど10数名に声をかけ、多職種連携の会、通称「エナガの会※」を主宰されています。毎月の勉強会で相互理解を深め、関係職種のスキルアップ研修や対応力強化などの取り組みをされています。
エナガの会
在宅医療や介護について、市民によりわかりやすく伝える工夫が「演劇」です。2013年2月の初公演は「裕次郎さんの退院─私たちが支えます」。脳卒中で緊急入院した「裕次郎さん」が早期の退院を迫られるシーン、そこへ“私たちが支えます”と色々な人が現われて・・・。

生前葬

地域ケア会議

現在、劇は毎年恒例の垂水での一大イベントとなっています。公演を重ねるごとに観衆も増え、超高齢化社会でのデリケートな問題も、時にアドリブや笑いを交えながら、大切なことをわかりやすく伝えています。

満員

5回目は、高齢者施設をテーマにした「裕次郎さんの施設見学~終の棲家を考えよう、もっと、ずっと、大切な暮らしを続けるために~」。9月22日(祝・木)に開催される市民フォーラムで上演予定です。
足をお運びいただき、高齢化社会や介護、在宅医療について考える機会とされてはいかがでしょうか。

※助け合って子育てや巣作りをする野鳥エナガに由来

医療・介護地域ケアネットワーク 市民フォーラム「幸せな人生を送るために~高齢者施設とは?~」
■開催 9月22日(祝・木)13:30~16:00(受付開始13:00)
■会場 神戸市立垂水区勤労市民センター レバンテホール
■料金 無料・先着500名
■アクセス JR・山陽垂水駅下車、北東へ徒歩約3分
■お問い合わせ TEL.078-785-1166(神戸市医師会垂水区在宅医療・介護連携支援センター)