有馬温泉歴史人物帖 ~其の参拾参~
小早川 隆景(こばやかわ たかかげ) 1553~1597
前回は白樺派の歌人、木下利玄の家系を遡ると豊臣秀吉の正妻、ねねの兄である木下家定にたどり…
前回は白樺派の歌人、木下利玄の家系を遡ると豊臣秀吉の正妻、ねねの兄である木下家定にたどり…
阪神間モダニズムの時代、神戸あたりには著名な文化人がうじゃうじゃございました。文学界では谷…
有馬に関する紀行文は古今東西数あまたですが、中にはヘンテコなものもございます。 その一つ…
前回ご紹介した田中邦衛さん、実は生家が岐阜の土岐にある美濃焼の窯元でございます。美濃焼と言…
いまやアイドルは大量生産の時代でございますが、江戸時代の有馬温泉にはその前身とも言える女子…
前回の続き。田中芳男先生が有馬贔屓になったのはなぜなのか?その理由の1つに考えられるのが、…
大阪の方で万博が微妙な盛り上がりをみせ、「万博おじさん」や「万博おばあちゃん」がちょっとし…
兵庫県という一つの自治体から、醜聞が続々と全国へ届けられておりますな。でもこの一連の騒動は…
時は平成13年頃、有馬温泉の宿、御所坊に不審な男5人組が投宿いたしました。そのうちの1人は…
太閤橋の交差点にあるゆけむりひろばに、秀吉くんがちーんと座っております。この「茶人太閤像」…
今年は太平洋戦争終結から80年でございます。つまり戦後80年になりますが、京都では事情が違…
前回のつづき。シドニー・ギューリック博士が1903年に有馬で進化論に関する講義をおこなった…