1月号

変わらぬ祈りを灯し、鎮魂と復興への想いを未来へとつなげる 第31回 神戸ルミナリエ
阪神・淡路大震災が起こった1995年。同年12月、大震災犠牲者への鎮魂と、都市の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」を開催。以来、神戸の冬を彩る光の祭典として継続されてきた。2024年からは開催時期を1月に変更。第31回の会期は1月30日(金)より2月8日(日)までの10日間。テーマを「神戸の鼓動、光の物語」とし、神戸のまち全体を舞台に、歩き、感じ、つながる体験を提案する。
訪れたゲストにまちを周遊してもらうため、「東遊園地」「旧外国人居留地」「メリケンパーク」という3つのメイン会場を展開、その他にも元町や北野町、新港町、ハーバーランドなど、神戸ならではの景色が広がる各所に小作品を設置。特に今回は国道2号線沿いの波止場町緑地に高さ10mを超える作品を登場させることで、まちの中心街とウォーターフロントの回遊を促す。訪れる人々が神戸の多彩な魅力を再発見し、地域とのつながりを感じられる構成となっている。

作品展開
旧居留地
作品名:「オペレッタの劇場」
ドッピオガゼボ・スパッリエーラ
北野町広場
ロソーネツリー
3段のツリー型「ロソーネツリー(高さ約4m)」が北野町広場に登場。
メリケンパーク
スパッリエーラ
震災メモリアルパーク付近に幅9.9m、高さ7.2mの壁面装飾「スパッリエーラ」を設置。
東遊園地
作品名:「聖なるアプシス」スパッリエーラ
芝生広場の全長約50m、最高部の高さ22mの光の壁かけ作品「スパッリエーラ」を中心に、南側園地では高さ約9m、幅約14mの「スパッリエーラ」2体を設置。南側の花時計広場では、神戸・阪神間の食品関連企業有志による飲食ブース展開、ライブステージなどを実施。
メリケンパーク
作品名:「海を望む宮殿」フロントーネ・ガレリア
延長約75mの光の回廊「ガレリア」と、幅約48mの玄関作品「フロントーネ」を設置。ゆっくりと鑑賞できるように有料エリアになっているが、無料観覧エリアもあり、ルミナリエの公式グッズや神戸銘産菓子の販売のほか、キッチンカーなども楽しめる。

©Kobe Luminarie O.C.
波止場町緑地
カッサ・アルモニカ
例年、神戸ルミナリエのメイン作品の1つとして華やかに会場を彩る、高さ約11mの光の聖堂を設置。
ハーバーランド/新港町
ロソーネ
イタリア語で「バラ窓」を意味する、大聖堂のステンドグラスを模した左右対称の装飾作品を設置。
※「KOBEルミナリエ」は企業の協賛金や一般市民・来場者からの募金などによって開催しています。今後も続けていくために、会場募金にご協力ください












