6月号
こんな未来系グルメも見つけた! |
【特集】大阪・関西万博で食べる楽しみはハズセナイ!
月化粧 × うなぎパイ 大阪・関西万博店
場所:未来型チャレンジショップ
焼きたて月化粧は、みるく餡がトロ~リ
青木松風庵のみるく饅頭「月化粧」では、未来型和菓子として“日本初※”の機能性表示食品「金の月化粧」を販売。ユーグレナ入りで疲れた心&身体を癒す効果があるそう。また店頭のキッチンカーでは焼きたてホカホカの「月化粧」や月化粧プリン、月化粧ソフトなども用意。オリジナルグッズが当たる巨大ガチャもぜひチャレンジしたい。※饅頭における機能性表示食品が日本初

焼きたて「みるく饅頭 月化粧」は熱々トロ~リ

MANEKI
FUTURE STUDIO JAPAN
場所:未来型チャレンジショップ
お値打ち!神戸牛のせた「究極のえきそば」
「えきそばが3,850円!!」と開幕前から話題沸騰。まねきの「究極の神戸牛すき焼きえきそば」は、姫路のソウルフード「えきそば」に、柔らかな神戸牛をたっぷり100g、甘辛く煮込み、温泉卵と共に贅沢にトッピング。立ったままスピーディに食べるいつもの「えきそば」とは一線を画す別格の美味しさ。石川県の輪島塗の漆器で提供されるのも特別感をアップ!

万博という特別な場所に
ふさわしい一杯
らぽっぽファーム
おいもとイチゴとりんごの
Farm to the Table
場所:未来型チャレンジショップ
高さ40㎝のパフェに目が奪われる!
さつまいもスイーツ専門店らぽっぽは未来型SDGsカフェを展開。敷地内のコンテナで栽培されるおいも畑を眺めながら色々なメニューを楽しめる。目玉は40㎝もの高さがある「おいもといちごとりんごのプレミアムツリーパフェ」。スイーツメニューのほかにも安納芋を食べて育った国産黒豚のベーコンや生ハムをトッピングしたピザなど食事メニューもスタンバイ。

おいもといちご、おいもとりんごなど、
ツリーパフェは全4種
「スイスパビリオン」の
食べられる電池&動くグミ
場所:スイスパビリオン
お食事にロボットはいかが?
スイスパビリオンでは「RoboFood(ロボフード)」として、食品工学とロボット工学を融合させた、食べられるロボットとロボットのような食品をつくりだす世界初のプロジェクトに挑戦。食用チョコレート電池や踊るグミのくまロボットを展示。組み合わせると未来には、災害時に派遣した救助ロボット自体が食料として活用できるとか。 ※全て展示品なので、食べることはできません

電池が食用チョコレートで出来ている!

スイスパビリオンでは「アルプスの少女ハイジ」が公式キャラクター
「テラスニチレイ」のスペシャル炒飯
場所:「EARTH TABLE~未来食堂~」エリア
調理ロボットが仕上げる近未来型炒飯
ニチレイフーズのレストラン「テラスニチレイ」では、大阪・関西万博向けに開発した炒飯を提供。炒め調理ロボットを活用し、冷凍炒飯の美味しさの再現性と、人手のかからない自動炒め機による調理の均質性とを掛け合わせ、安定した美味しさと人手不足への対応を両立。3種類用意された炒飯のなかには、たんぱく質を一定量摂取できる炒飯や、味付けや具材などをカスタマイズできる炒飯も!

3種揃う炒飯のうち、オリジナル炒飯は、味付けや卵の量、具材などをカスタマイズして注文が可能

凍ったままアイス感覚で味わえる今川焼も提供。これからの暑い季節にぴったり
シグネチャーパビリオン「EARTH MART」にも協賛!
ニチレイフーズは”再生米”技術の展示で、万博内の小山薫堂氏プロデュースによるシグネチャーパビリオン「EARTH MART」にも協賛。未利用資源を使った食べられる花の再生米など、最先端のフードテックや新しい発想で食の可能性をアップ!













