2025年
12月号
12月号

「縁結び」の神社として全国に名が知られる
<特集>お守りや御朱印が人気の神社・お寺特集|生田神社
厄除 縁結 安産 交通 商売 開運 健康
服を織る神様、稚日女尊(わかひるめのみこと)をご祭神としてお祀りする。糸と糸を織りなすことから、「物を生み育て万物の成長をご加護する神様」として崇敬され、安産祈願・恋愛成就など、ご縁結びの利益があるとされる。新年は1月1日(元旦・木)の午前0時前に開門、初太鼓と共に新年を告げ、これに呼応して楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされる。2日(金)の10時頃には日供始祭にあたり観世流藤井定期能楽会奉納による「翁面掛神事」が行われる。
人気のお守り
神戸にゆかりが深い生田神社とファミリアが心を一つにして奉製。
子どものみならず、大人のファミリアファンからも絶大な人気。

●育守(はぐくまもり) 初穂料 ¥1,000
ファミリアらしいチェック柄に表には生田神社の社紋の八重桜を、裏にはクマのモチーフと神社名を。子どもの健やかな成長のみならず、大人の想いや願いも育んで頂きたいとの祈りが込められている
注目の御朱印
お正月限定の切り絵御朱印、四輝(しき)朱印をはじめ、月替りや季節の限定御朱印を用意。

●御朱印帳 初穂料 ¥3,000
ファミリアシリーズ。クマの親子が手を合わせ、親グマが子グマを優しく見守りながら神社にお参りする様子をデザイン

●四輝朱印【冬麗(とうれい)】 初穂料 ¥1,000
冬の風景を「エッチング加工」の複雑な煌めきで表現した御朱印
※授与期間:11月1日〜12月31日

「縁結び」の神社として全国に名が知られる

1月2日には新年初の日供祭「日供始祭」が催され、あわせて「翁面掛神事」が行われる
生田神社
神戸市中央区下山手通1-2-1
TEL.078-321-3851
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