神戸で始まって 神戸で終る ㊽
昨年、本誌の10月号で、東京国立博物館で開催された『寒山百得展』についての紹介文を書いたが…
昨年、本誌の10月号で、東京国立博物館で開催された『寒山百得展』についての紹介文を書いたが…
1990年。世の中では何が起きていただろう。映画ばかり見て暮らしていたから、これといったこ…
膨張する宇宙 自然界で最も大きな存在が宇宙、そして最も小さな存在が素粒子と考えられている…
「ジーチ、阿修羅を見に連れて行ってぇ」と頼まれた。孫の文実(ふみ)からだ。 友達から「阿…
今回、与えられたテーマは『アホになる』である。以前、『アホになる修行』という本を書いたこと…
人が自殺する理由はいろいろだろうが、結局は、死ぬ以外に逃れられないほどの辛さが原因だろう。…
大学ノートの表紙に“1990年1月~”と書いた映画日誌を読み返している。メモに “ベルリン…
空はなぜ落ちてこないのか 自然界で最も大きな存在が宇宙、そして最も小さな存在が素粒子と考…
映画プロデューサーの谷生俊美さんは、39歳のときに「女性」として生きることを決意。日本で…
この号が出る時にはすでに終了している。 ドリアン助川さんとの合同朗読会だ。 4月27日…
編集部の田中さんから、『知性から霊性へ』シリーズ3回目として、「知性尊重主義の現在から霊性…
久坂葉子は短い生涯で多くの人と関わりを持ったが、もっとも身近だったのはやはり家族だろう。 …