世界的なレストランガイド『ミシュランガイド』の掲載エリアに、「神戸・淡路島」が加わることとなった。国内では東京、京都・大阪、奈良に続く4つめ、5年ぶりとなる新エリア。既に匿名調査が始まっており、評価結果は来年2月16日に発表される。生産者、料理人、観光など地域の食を取り巻く環境にも大きな影響を与えそうだ。ミシュランガイドの掲載エリアとして、「神戸・淡路島」が新たに選ばれた。観光誘客の促進および地域振興を目指して活動してきたのが、今年3月に発足した「神戸・淡路島ガストロノミー協会」である。パソナグループを代表企業に、ホテルニューアワジなど民間15企業・団体で構成される同協会は、ミシュランとのディスティネーションパートナー契約を締結。5年間にわたり、ミシュランガイドを通じた地域の魅力発信と観光振興に取り組む。9月17日には、協会本部のある淡路市で記者発表が行われた。協会会長の若本博隆氏は、「ミシュランガイドへの掲載は、地域の食文化や生産者の取り組みを世界へ発信する絶好の機会」と意義を強調。さらに「単なる情報発信に終わらせるのではなく、神戸空港の国際化や神戸港のマリーナ開港などによるアクセス向上も見据えながら、生産者・料理人・加工事業者・自治体・教育機関・民間企業が連携し、食を軸とした観光誘客や地域振興、人材育成を進めていきたい」と展望を語った。協会では、生産者やシェフなミシュランガイドが注目する新エリア「神戸・淡路島」が世界の美食地へと動き出す神戸・淡路島ガストロノミー協会やミシュランガイドの関係者の皆さん。写真中央は協会会長の若本博隆氏(パソナグループ会長兼最高経営責任者)50
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