KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年11月号
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re InformationKOBECCO催しもの情報画家は時として、身近でありふれた営みの中に美を追求しようとする。彼らが描く生活の小さな断片には、同じ時代と社会に生きる人々への親しみと愛情が込められており、造形美の探求とは異なる視点から人間とは何かを語りかけてくれる。本展は、当館コレクションから“暮らしの匂い”が漂う作品を展示。画家たちが人々の日常をどのように絵画として切り取ろうとしたのか、ぜひ会場にて感じていただきたい。神戸ゆかりの美術館企画展 暮らしを描く-ちいさきものはみなうつくし-特集 没後10年 長尾和川端謹次《蟹と子供》1952年油彩・キャンバス当館蔵長尾 和《渚の女たち(大毛島)》1980年油彩・キャンバス当館蔵■会期 9月21日(月・祝)~11月23日(月・祝)■会場 神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)■時間 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし11/23は開館)■料金 一般200円、大学生・65歳以上100円、高校生以下無料■交通 六甲ライナー「アイランドセンター駅」から南東へ徒歩3分■お問い合わせ TEL.078-858-1520細雪のモデルたち「細雪」の雪子のモデル重子愛用の羽織文豪谷崎潤一郎の不朽の名作「細雪」。物語の幕開けは、晴れわたる秋の日曜日である。1936年の秋、戦争の暗く速い流れはすでに日本をのみ込みはじめていた。しかし、「細雪」の一家の暮らしを流れていく時間は、四季の廻りの中に織りなされながら、穏やかで豊かで美しい。今年の秋は、「細雪」開幕から90年。この物語そのものでもある一家の日常の時の流れが浮き彫りにしていくのは、市民家族の、健気な中にも誇り高い姿であった。まさにそれこそが今こそ貴く後の世にも受け継がれていくべき一つの理想でもあるのではないか…。そんな想いにも誘われる「90年の物語」、「細雪」の生命力の秘密に迫る。芦屋市谷崎潤一郎記念館2026年 秋の特別展 1936・「細雪」開幕―90年の物語exhibition■会期 9月12日(土)~12月6日(日)■会場 芦屋市谷崎潤一郎記念館(芦屋市伊勢町12-15)■時間 10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし11/23は開館)、11/24(火)■料金 一般600円、大高生400円、中学生以下無料     ※11/13(金)〈関西文化の日〉は観覧無料■交通 阪神「芦屋駅」から南東へ徒歩15分■お問い合わせ TEL.0797-23-5852exhibition102

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