会議後は、フェリシモ社屋内のワイン醸造所「f winery」へ移動し、懇親会が行われた。飲みやすさや独創性を重視して作られたワインと軽食を片手に、にぎやかに情報交換が続く。個人負担での参加が大半なうえ、なかには「懇親会から参加の人もいる」ほど盛況で、自館の悩み相談やプライベートな秘話まで飛び交う、温かな場となった。宮本氏は「活動を続けていく仕組みが大事。だから親睦会も重要です」と笑う。過去に中央区の館だけでネットワークを作ったものの立ち消えとなった経験を踏まえ、今回は関わる人々を幅広く受け入れる“ゆるやかな”ネットワークとして位置付けているそう。参加者同士が自然に交流し、楽しく意見を交わせる場を細やかに支える。そんな姿勢が、このネットワークの雰囲気を形づくっている。文化を軸にネットワークが広がる。単なる美術館・博物館の連携ではなく、人と人が信頼でつながる“神戸の文化インフラ”として機能し始めている。文化を街の循環にする仕組みづくりによって、新しい来神者が生まれ、街の文化循環が育っていく。そんな未来への期待が高まる時間となった。フェリシモ社屋内の「f winery(エフワイナリー)」で懇親会を開催。「人との出会いを大切にユニークなワインづくりを目指す都市型ワイナリー」で、当日はこの会のために特別に用意された軽食をビュッフェ形式で。細部までフェリシモらしいおもてなしが添えられた。※メニューや提供方法などは通常のサービスとは異なります懇親会34
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