KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年10月号
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まぁ一口に言って僕は、彼等の発想をほとんどそのまま飲み込んでいます。時には展示作品の1~2点の変更を希望することはありますが、ほぼ学芸員の希望をそのまま受け入れています。作家の中では、というか大半というか注文を出すことはありますが、実際にはほとんど学芸員のキュレーションにそのまま従います。質問の内容は学芸員との交流を通して、彼等の僕の作品の「推し」について、どう対応しているかということなんですが、の作家は、学芸員の希望をそのまま受け入れている人はまずいないと思います。作家は作品の創造から発展の仕方まで一貫して、創造行為と考えていることが多いと思います。従って僕のように、全面的に学芸員にお任せする作家は、恐らく一人もい《Milano: 5(西武百貨店)》1980年 横尾忠則現代美術館蔵15

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