術館にも忖度することなく、独断と偏見で作品を演出します。個々の思い入れが詰まったユニークなセレクションから、従来の評価軸を超えたヨコオワールドの豊かさをお楽しみください。以上の展覧会の主旨を踏まえて、学芸員が企画する展覧会に、当事者の僕が希望を伝えているかどうかという質問ですが、展覧会の内容によほどの差異があれば作家の僕から希望展覧会概要2021年、大規模な個展のために横尾忠則の代表作200点を貸し出してしまった横尾忠則現代美術館の学芸員が、苦肉の策として企画した開き直りの展覧会「Curators in Panic~横尾忠則展 学芸員危機一髪」は、残された作品の中から学芸員3人が「推し」への愛を語るものでした。その続編となる本展は、当館の全コレクションを対象とした学芸員による総選挙です。2012年の開館以来、開催された展覧会は40本。これまで様々な切り口で横尾作品に向き合ってきた学芸員のうち、当館と兵庫県立美術館に在籍する5名が、作家にも美Tadanori Yokoo美術家横尾 忠則撮影:横浪 修神戸で始まって 神戸で終る 展覧会『Curators in Panic 2~横尾忠則展 学芸員危機2髪?』に寄せて現在、横尾忠則現代美術館で開催中の展覧会は、学芸員の「推し」作品が並んでいます。「推される」横尾さんのお気持ちを聞いてみました。《白浜―喜びも悲しみも幾歳月》2006年 横尾忠則現代美術館蔵14
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