KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年10月号
121/124

ワーは観光客が頂上部まで登れ、その形状から展望室の面積を広く取ることも可能です。また、接地面も大きいためベタ基礎となり、その下に265本の基礎杭を打ち込むことで埋立地の軟弱な地盤に対応。つまりデザイン性だけでなく、機能面や土地条件との適合性においても秀逸な構造なのです。たまにはわが街、神戸を見守るポートタワーを訪ねてみてください。構造に思いを馳せればきっと、新たな魅力を感じるでしょう。ポートタワー外筒の軸組神戸ポートタワー。高さは頂点まで108m(竣工当時は103m)、内筒は100m、外筒は約95m121

元のページ  ../index.html#121

このブックを見る