KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年8月号
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の稼ぎに対してどれだけの割合を税や社会保険といった公的な費用として分担しているかの指標です。(図3)をご覧ください。1975年度の国民負担率は25・7%でしたが、2025年度は46・2%と半世紀で約2倍に上昇しました。特に社会保障負担率は少子高齢化の進展により一貫して上昇傾向にあり、1975年の7・5%から2025年には18%と2倍超の負担増になっています。みなさまの稼ぎの半分近くが税金や保険料として徴収されているという状況ですね。─社会保障費は国家予算のどれくらいを占めるのでしょうか。由井 昨年度は一般会計の総額115兆1978億円のうち社会保障費は38兆2938億円ですから、歳出全体の約3分の1ということになります(図4)。(図1)出典:厚生労働省81

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