KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年7月号
93/124

KOBECCO Cultu■会期 7月14日(火)~9月27日(日)■会場 芦屋市立美術博物館(芦屋市伊勢町12-25)■時間 10:00~17:00(入場は閉館30分前まで)■休館 月曜日(ただし7/20・9/21は開館)、7/21〈火〉、9/24〈木〉■料金 一般1,200円、大高生600円、中学生以下無料■交通 阪神「芦屋駅」から南東へ徒歩約15分■お問い合わせ TEL.0797-38-5432■会期 7月18日(土)~9月6日(日)■会場 明石市立文化博物館(明石市上ノ丸2-13-1)■時間 9:30~18:30(入館は閉館30分前まで)■休館 会期中無休■料金 大人1,000円、大高生700円、中学生以下無料■交通 JR・山陽電車「明石駅」から北へ徒歩5分■お問い合わせ TEL.078-918-5400ミハエラ・クコヴィチョヴァー『ジス・イズ・プラハ』挿絵、2015年©Michaela Kukovičováズザナ・ブランボロヴァー『ミミズの質問』2021年©Zuzana Bramborováエヴァ・ヴォルフォヴァー『フリドリーナとアントニーナと小さなミーナ』挿絵、2019年©Eva Volfováなばたとしたかこびと研究家・イラストレーター。1977年石川県生まれ。2002年に開催された「GEISAI-3」で毎日新聞スカウト賞受賞。2006年、初の絵本『こびとづかん』を発表し話題となる。「こびと研究家」として様々なイベント活動も積極的に行っている。またキャラクター考案や映像制作に携わるなど、その活動は幅広い。素朴さと同時に、洗練されたデザイン性をあわせもつチェコの絵本。チェコでは、母国語や自国の文化を守り伝えるために、多くの作家が絵本というジャンルで芸術性の高い作品を生み出してきた。現在でもなお、魅力的な絵本が次々と発表されている。本展では、チャペック兄弟やヨゼフ・ラダなど、チェコ絵本創成期の作家が手がけた貴重な絵本によってチェコの児童書の歴史を振り返るとともに、海外でも近年ますます注目を集めているチェコ絵本作家たちの最新鋭の創作を、原画、リトグラフ、デッサン、制作過程の資料などを通して紹介する。なお、本展は芦屋市立美術博物館のみの開催となる。2006年の刊行以来、多くの人びとを魅了してきた、なばたとしたか(1977年~)による「こびとづかん」シリーズは、今年20周年を迎える。日常の中に潜む不思議な気配を「コビト」という存在とその生態に合わせて描くことで、読む人をユーモアに富んだマジカルな世界へと引き込む作品を生み出してきた。本展では、なばた氏ののびやかで力強い描線や細部まで描き込まれた緻密な表現に触れられる原画やスケッチ、フィギュアや映像作品などを通して、その世界観を紹介する。明石市立文化博物館―ボローニャ国際絵本展 受賞絵本から日・チェコ共作のコミックまで―芦屋市立美術博物館チェコ絵本の作り方夏季特別展こびとたちのいるところ-なばたとしたかのナバーランド-exhibitionexhibition絵本『こびとづかん』より『こびと観察入門1』よりカクレモモジリ93

元のページ  ../index.html#93

このブックを見る