学でスパイスカレーを作るようになりました」。フランス料理の経験を生かしながら、季節に合わせた食材やスパイス、ハーブを重ねたやさしい味を追求し、体の内側から整える色鮮やかな一皿を提供している。●兵庫の食材をカレーで届ける内藤さんの活動は、店中だけにとどまらない。現在、スパイスデザイナーとして、レトルトカレーやカレーパンなど、さまざまな商品監修や開発にも携わっている。兵庫県・淡路島で育てられた「椚座牛」、姫路のブランドポーク「桃色吐息」を使用したホテルセトレのレトルトカレーの監修第19回兵庫県を舞台に業界で活躍する芸能人、文化人、アスリートを出入口で突撃取材!! 編集 岡力 中西若菜ようこそカレーなる世界へ●カレーの香りに誘われて今回の舞台は、多くの人々が行き交う大阪・北新地。ランチ時、閑静なオフィス街で話題を呼んでいるスパイスカレーのお店『AZU CURRY』に潜入する。扉を開けると、店主の内藤あづ紗さんが「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれた。早速、取材交渉をすると快く応じてくださり、刺激的なインタビューがスタートした。 ●スパイスとの出合い元々、エコール辻大阪を卒業しフランス料理の修行をしていたという内藤さん。スパイスと出合ったのは今から10年ほど前のこと。「体調を崩したのを機にアーユルヴェーダ(インド・スリランカ発祥の伝統医学)を学びました。そこでスパイスやハーブに対して興味を持つようになり、独■今回の待ち人内藤 あづ紗さん(『AZU CURRY』店主・スパイスデザイナー)フランス料理の修行を経て、アーユルヴェーダや薬膳を学び、人気のカレー店を開業。現在は、スパイスデザイナーとしてメーカー商品の監修や開発にも携わっている。116
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