トすぎる質問に困惑、そこで田辺先生は、〝兵庫〟とはもともと武器庫を指す一般名詞で、平家の福原庄の武器庫周辺に営まれた荘園が「兵庫庄」とよばれるようになったと解説。その後、清盛の港湾整備もあり瀬戸内海のターミナル港の兵庫津が栄え、幕末、大政奉還で朝廷が徳川慶喜に辞官納地を命じた際に、摂津・播磨の旧天領を管理する事務所が1868年に兵庫津に設置されたために「兵庫県」と呼ばれ、廃藩置県(1871年)より前に成立していたという経緯を、日本史の大きな潮流にも触れながらわかりやすく話した。 ほかにも兵庫県はかつての畿内七道という8つの地方の半分の4つが含まれること、面積が東京都・神奈川県・埼玉県の合計とほぼ同じなど、知っているようで知らない兵庫県の多様性やユニークさを紹介し「風土が価値観をつくります。地域の特色を考えて授業に生かしてください」と語った。最後に「生徒がその科目を好きになるかどうかは、良い先生に出会ったかどうかです。ぜひそういう良い先生になってください」とエールを送りマイクを置いた。未来広がる〝後輩〟たちを前に自ずと板書にも力が入る西田健次郎兵庫県立総合教センター長(左)と田辺先生チャンネル登録者5万人超「田辺眞人のまっこと!チャンネル」右のYouTubeQRコードでご覧ください。YouTubeチャンネル登録よろしく兵庫五国の風土と文化講演会日 時:7月20日(月・祝)1部10:00~12:00/2部14:00~16:00会 場:神戸新聞松方ホール 講師:田辺 眞人神戸駅・ハーバーランド駅下車徒歩約7分テーマ:1部 兵庫県の誕生と発展 2部 県下各地の風土と文化参加費:各部500円(参加申込不要)※ 加東市観光協会阿江孝仁事務局長による 加東市・北播磨の観光・歴史文化の案内あり※加東市&北播磨の観光と物産フェアも同時開催問合せ:加東市観光協会TEL.0795-48-0995(9:00~17:00・水休)250万人超がウオッチ!75
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