KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年6月号
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現地でQRを読み込むと…明石海峡大橋を間近に臨む海辺に立つ「移情閣」は、1915年に神戸の貿易商・呉錦堂の別荘として建てられた。1913年に孫文が神戸を訪れた際、この場所で歓迎会が開かれた縁から、日本で唯一の孫文記念館として開設され、国の重要文化財にも指定されている。八角三層の優美な外観は「舞子の六角堂」として親しまれ、日本最古級のコンクリートブロック造という貴重な価値を持つ。また館内を彩る精巧な「金唐紙」の壁紙装飾は圧巻であり、往時の贅を尽くした社交の場を今に伝える。孫文と日本の絆を象徴する歴史的拠点であり、近代建築の粋と明石海峡の絶景を堪能できる。移情閣(孫文記念館)【国指定 重要文化財】デジタルアニメーション大正ロマン香る八角の建物。一見、六角に見えることから「舞子の六角堂」と呼ばれる神戸華僑の「呉錦堂」のキャラクターが登場し、案内してくれる。本来の製法で忠実に再現された壁紙「金唐紙」移情閣(孫文記念館)神戸市垂水区東舞子町2051 舞子公園内078-783-717210:00~17:00(最終入館16:30)月曜定休(祝日の場合は翌日)入館 大人300円(70歳以上200円、高校生以下無料)44

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