KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年6月号
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26.7m●=ヒンジ6.5mリフトアップ装置開くように油圧ジャッキを用いたプッシュアップ装置で持ち上げていきます。装置は18基ありますが、これをコンピューターで制御する竹中工務店の「竹中移動架工法計測システム」を用い、状況をリアルタイムでモニタリングしながら持ち上げ速度を調整。約半月かけ、6回に分けてプッシュアップし、最後はヒンジ部分を固定しほぼ1か月で作業は完了しています。このパンタドーム構法を発案したのは、わが国を代表する構造設計家の一人、川口衞まもるです。日本にネーミングライツのない時代に地元のアパレルメーカー、ワールドが提供した20億円を基に、これまでにない挑戦的な構造で建設されたワールド記念ホールは神戸の誇りであり、この街のチャレンジスピリッツの象徴でもあります。プッシュアップのイメージ121

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