KOBECCO(月刊神戸っ子)2026年5月号
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─具体的なプロジェクトの内容を教えてください。若松 保健福祉課の坂からの提案を受け、区としても対策が必要と考え、2025年度からプロジェクトをスタートさせました。垂水区民全員の減塩意識の向上を図るべく、地域団体と協力した健康教育の実施や減塩食品の普及啓発、ホームページなどによる啓発、減塩ランチ会の開催、区内スーパーでの減塩食品の販売、飲食店における減塩メニューの提供、こども食堂や給食サービスでの減塩を意識した給食の提供、減塩推進協力店マップの配布などを実施しています。坂 区内でも特に脳出血での入院割合が高い塩屋地区では、住民との協働で食改善や健康づくりにも取り組んでいます。若松 そして今回の市民フォーラムもプロジェクトの啓発の一環として、食生活の改善をテーマにしたんですよ。果があると言えるでしょう。それだけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、腎臓病といった重篤な病気も高血圧によってリスクが高まりますので、適正な塩分摂取は健康寿命を保つためにも大切です。水分を取り込みます。すると血液の量が増えます。送り出す血液の量が増えると、心臓は圧力を高めて押し出しますので、血圧が上がります。高血圧は脳出血の大きな要因ですので、減塩には一定の予防効今回の演劇では、塩分を摂り過ぎ脳出血で倒れた自治会長さんを多職種連携で生活を支え、主役の裕次郎さんも家族ぐるみで食生活改善に取り組む8282

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